注意散漫

 1年動けなかった反動があるのかエネルギッシュです。アイディアの交錯は減りました、睡眠は気を付けています。しかし食事を摂らなくてもいい日が時々あります。これも良くない兆候でなので今週また薬の調整を相談します。今週の金曜日は日本酒プロジェクトパーティがあります。テンションがさらに上がるのが怖いのでできるだけローテンションをすごく意識しないと流されやすいので良くないのですが、次の土曜日が通院なので早期診察はせず予定がない日は家で過ごして刺激のない生活を心がけたいと思っています。できるか不安ですが。

8- 起床 入浴 曇り時々ささめ雨 エネルギーを感じざわざわ 
   食事 スコーン 昼食 おにぎり1個作り スコーンを持って行く
930- 出発 1030-ゼミ 
12-16 相談室 買い物 18- 帰宅 入浴
20- もくもく会 読書:みんなで書く本 メールチェック
2240- ヨガの予約をしましたが気がついたら終わっていた

 昨夜は翌日8時に起床する必要があり、2時には布団に入って就寝しました。今朝は8時に起床し入浴、昼食を準備して9時半に出発しました。教室に人の気配がなくうろついていましたが近くに行くと数人座っており、先生も来られたので入りました。今日もチーム別の語り合いの時間です。今日は前回発表した3人がそろいどうしようか迷っていましたが、まず今日の曲の話をしましょうと口火を切っていただき感想を話し合いました。宗教の話、共生の話、海外留学した2人の話、アメリカより日本の方がいいという感想が意外過ぎて「どうしてそう思ったのか」「YES/NOがはっきりしていると言われてるが、建前がわかりにくい私にとっては過ごしやすそうに感じています」「アメリカの文化や人の生活様式の違い以外に良かった点は?」など質問しました。「以外にYES/NOとはっきり言わず日本人と同じアイデンティティが確立されていないようだった」「学生だからかな~」「それはあるかもしれない」「旅行に行った時は楽しかった。」「日本でも旅行は楽しいけれど日常は淡々としている。アメリカにいても同じように日常は淡々としているんですか」「うん、そうでした」「わかるわ~」海外経験のある人の感覚を聴くことができて、人種が違ってもどこに住んでいてもみんな同じように淡々と過ごしていることが現実なんだなと知ることができました。「海外で生活したことがある人は海外で生活できるので日本が嫌になったら海外に行ける説を聞いたことがあります」「でも海外に住みたいとは思わない」「僕も今は海外に住みたいとは思わない」「え。日本がぐちゃぐちゃになってもですか?」「うん。友達がいるから」「そう。仲間がいるから」「日本がぐちゃぐちゃになって貧困格差も酷くなって生きにくくなってもその中で仲間と一緒に沈んでいくんですか」「うん」「僕もそうかな」「はぁ~。私は日本がぐちゃぐちゃになったら海外に行きたいけど生活したことが無いから海外に逃げる洗濯は難しい」「うん…」「つながりのある仲間と一緒に安全な場所にいけるならいいんですか?」「そうですね~」「たしかにそれができたら一番いい」その後はどっぷり資本主義にはまって振り切った人がインドに出家したでは「出家のこと考えたことありますか?」と問うと「いやないし考えたこともないです」「私は考えたことあるんですwチーンとなった時にこれから生きていくには出家するか職人になるかと考えましたが出家する勇気はなかった、職人は作品を納得できるまで追求出来る一人の作業ですが、大阪に無いし、地方に行く勇気もなかったから結局資本主義に戻りました」コミニティの話、宗教も経典は様々な土地に合った解釈で違作られてきたけど、結局言いたいことは同じじゃないかと思ってること」私が少し昔の出来事を話したときに「懐かしいな~と笑い、知らんのんちゃう?」とヤングに効いた時に「知らないです」とのことにジェネレーションギャップ↷と思い「懐かしいと言っていた方が説明してくれたこと」「サリン事件知ってますか?生まれてないですか?」「生まれてないけど知っています」「サリン事件の麻原彰晃が何故頭のいい人を巻き込めたのか不思議でわからないこと」「まだオウム真理教は存在すること」「上祐さんのアレフが麻原を崇めている説」「上祐さん知ってますか」「知らないです」「いけめんで人気があったんです」「山上容疑者もかっこいいとファンがついていましたね」「え、統一教会で酷い状況にされた人はよくぞやってくれたと英雄視するのはわかるきがしますが」「ファンがついたらしいです」「そうなんだ~」「なんか誰にでもファンがつくようですね」「はぁ」「終活もしています」「え、はやないですか?」「ミニマリストというかものをあまり持ちたくなくて、移動も簡単にできて死んだときも簡単に片づけてもらえるだろうと思ってw」「僕はまだお金を使うのが楽しいから質素な生活はまだ考えられない」「お金使うの楽しいですよね。私は若い時に散々遊んだから今は最低限でいいかなと思っていますが、旅行はしたいですw」ヤングにも聞いたり死生観のことを聞いたりして「まだ死生観は考えたことが無いな~」「若いからないんちゃう」「うん」「どんなふうに死にたいかを考えることでじゃあ、どんなふうに生きればいいのかを考えるようになりました。出会う人やもの事で死生観も変わるんですが」等々いろんな話ができて、ヤングは聴いてることが多く、はじめに話したいですか?話したりなかったことはないですか?と聞いた時に「どちらかというと聴きたい」とのことでまぁ私は今回も良くしゃべりました。
その後相談室でもめっちゃしゃべってトータル5時間対話を続けていました。真剣に聞いてくれて自分の意見をしっかり持っている人たちとの対話は建設的で学ぶことが多いです。ここに招いてくれたことに本当に感謝しています。

気分 2→3→2


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