見出し画像

「おからを使いまくる」という私のお仕事①

「おから再活プロデューサー」という肩書です。
大抵、二度聞きされますね。
「えっ?おからって、アノおからですか?」

ええ、そうです、その「おから」ですがなにか?笑
お豆腐製造の際に産出される「搾りかす」
大豆を潰して絞ると分類される、豆乳と「残渣」

ああもう、聞いていて切ないと思いませんか!?

「かす」とか「残渣」とか、全く「必要のないもの」扱い
説明すればするほど、ちょっと日陰者的なそのイメージ
ちなみにこれを、英語で説明するならば

✓Soy  pulp とか
✓ Bean curd refuse とか
✓ Bean curd pressings とか
✓ Tofu refuse とか

色々、言い方はあるけれど
最近は「Okara」だけで通じてしまう、などとも言いますよね。
(とはいえ、私が今まで行った国で”Okara”で一発で通じた国はありませんでしたが^^;)

今やSDGsやUpcycleの追い風もあり、一気に話題となった
「食品廃棄物」であり「健康食品」
私はその「おから」を「使いまくる」ことを使命としているわけです。

果たしてなぜ、おからである必要があったのか?
それは次回、書かせていただきますね。

#天職だと感じた瞬間

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?