毎年ほんのり思っていたんです。
掛け布団にかかる手間と収納スペース、なんとかならんもんかと。
でも春が来ると忘れてしまい、秋口また思い出してをはや数年。

掛け布団の5大問題

①収納がかさばる
②天日干しが必要
③布団カバーが必要
④布団カバーの洗濯が必要
⑤布団カバーをつけるのが手間
⑥番外編：紺色の布団カバーが昨年やってきた猫様の毛だらけ

考えてみたら掛け布団問題5つ中3つ（なんなら4つ）は「布団カバーの問題」。だからと言って【むき身の掛け布団】の圧倒的な違和感…。生まれてこの方染み付いている「掛け布団」のイメージはそう簡単に拭えそうになく、カバーなしはちょっと無理そう。

こどもたちの掛け布団は寝袋

そういえば、ここ数年こどもたちの掛け布団は「寝袋」なんです。とりあえず普段のキャンプで使ってた封筒型の寝袋を掛け布団としてかけてあげたら、全く問題なかったんですよね。カバーはもちろんかけてません。暫定措置のつもりでしたが、気づけば毎年掛け布団として使っている状況です。

そこにはメリットしかなかった

• 軽くて暖かい

• カバー不要

• まるごと洗えて乾燥機にかけられる

• 収納袋に入れると掛け布団より圧倒的にコンパクト

• キャンプや子供のお泊まり会にも持参できる

え？じゃあ例の掛け布団問題、大人の分も寝袋にしたら良いのでは？

実はこれ結構前から気づいていたものの、購入に至るまで2年くらい経ってしまいました。この秋あらためて考えてみて、やはり「アリだな」と。

さっそく夫にプレゼン

私「掛け布団、カバー関連いろいろ大変なので、
　　我々のも寝袋にするのはいかがでしょう？」
夫「ほう。いいんじゃないでしょうか」
私「snow peakで良さそうなのがありまして」
夫「スノピ…お高いんでしょう？」
私「それがなんと特別価格の驚愕の2点セットでいちまんえん！
　　さらにクーポンで5％OFF！！そして本日はポイント10％も加算さr…」
夫「買いましょう！！」
私「（ﾎﾟﾁｯ👇）買いました！！！」

素敵やん・・シンプルでロゴも控えめ。
収納した状態はボリューム満点のクッションサイズ。
収納スペースは布団の4分の１程度！！
表側はさらり、内側は肌触りが良い柔らかい素材になっています。
広げると幅は150センチ以上あるのでシングルベッドにゆったりかけられる。

全部まるっと解決だ！

①収納スペースが一気に縮小！
②洗濯乾燥できるので天日干しが不要に！
③布団カバーも不要になったので布団と共に処分！
④布団カバーの洗濯が要らない！
⑤布団カバーをつける手間も消滅！
⑥表生地はサラサラなので猫毛もつきづらい❤︎

とてもとてもうれしい。このシュラフ、ミニマリストさん界隈ではすでに有名な商品なんですね。アウトドア感ほぼないですし、とにかくラクしたい方にお勧めします。

私はこちらで買いました⇩