やるかやらないかの基準
自分はどうやって「選択」しているのだろうかと考えていた。
色々思い返した結果、「少し先の自分を想像すること」が重要のようだ。その瞬間を逃したとき、5分後の自分は後悔しないだろうか。後悔とまでは行かなくても、胃もたれした時の不快感のような気持ちにならないか。そんな事を毎回頭に過ぎらせている。
直感的で博打のような選択は、私はできない。ただ考えすぎてタイムアウトになるのも馬鹿らしい。だから少しだけ未来を想像してから、選択するハードルを下げている。
その結果、失敗したとしてもあんまり気に病む事はない。似たような選択はまた訪れるし、今回は上手くいかなかっただけなのだ。そう言い聞かせている。
📕読んだ本
『アフター・サイレンス』
本多孝好 著
『すずめの戸締まり』
新海誠 著
『進化思考ー生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」
太刀川英輔 著
📷今日の写真
トイレンズを買ったまま、半年以上使ってなかったので引っ張り出してきました。ノイズとボケ感に癒される。ただ、使いこなすのは難しい。