「初夢 × 山 × 思い込み」

どこかの山を螺旋状に登っている、周りに木はなく左は崖でとても高い、山道だけれど獣道ではない。少なくとも自分の前に誰か多くの人が通っているようだ。傾斜はあり球体は転がり落ちてしまう角度、前にも後ろにも人影は見えないし、草木もない。山の大きさがどれくらいかわかっていないし、自分がどの辺まで登って頂上までどのくらいかもわからない。草木がないのは草木が育ちずらい環境だからなのだろうか。そうしたら中々標高の高い山だ。無機質な頂上にだけ向かう螺旋状の一本の山道を登っていることだけが確かだった、、、

2020年1月3日の朝、起きた時そんな夢をみたことを頭が覚えていた。
上に書いたように、山を一人で登っていた。前後にも誰一人いない山。

心理学を学ぶために大学は心理系の大学に入った。小論文を書くのがめんどくさかったので同じ学部の違う学科に変えて心理学と教育学を大学時代に学んでいた。

その頃好きになった心理学者は”ユング”
ユングのタイプ論が好きで、それを元にしたMBTIという海外ではメジャーなパーソナル診断?の卒業論文を書いて卒業した。

ユングは夢診断も行っていて、ユングが言ったかは知らないが、
山登りの夢は高い願望、理想、希望に向かって努力する姿の象徴。

今自分はどこか自分の理想に向かって歩いているようだ。

今明確なビジョンが描けていない。圧倒的な熱量を注ぐ対象がわかっていないが、ダラダラ過ごしてここで腐るわけにはいかない。

夢で見たと思い込み。初詣で引いたおみくじに書いてあったことを強く思い込み指針にする。

熱しやすく冷めやすいので、
使えるもんは使って熱狂の中にいる状態にする。

なんでもいい。思いこめ。

アウトプット56日目



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