久米真弓|@okaziya

クリエイターとして人生を全うしたい。 幼児絵画講師 / 保育絵画指導スペシャリスト認定…

久米真弓|@okaziya

クリエイターとして人生を全うしたい。 幼児絵画講師 / 保育絵画指導スペシャリスト認定 / イラストレーター / グラフィックデザイナー / 長崎 / 猫2匹 / 写真 / 地元長崎県大村市情報WEBサイト【ビーハッピーおおむら】運営 /

最近の記事

いまある資源を活かす

福岡の19歳の鉄オタの子がさ、「母と大村に日帰りで行きます!」ってさ、連絡くれて。大村公園いったり、てんよしで天ぷら食べたり。「10尾のところ11尾も入ってたんです!あれきっとサービスです!」って嬉しそうに話してくれて。大村寿司も帰りに買って。最後に『かもめの聖地』に来てくれて。お土産に「へこはずし」渡しましたよ。 聞くと自販機設置した地元松原の方ともお話されたそうで。 帰り際『絶対また来ます』ってニッコニコの笑顔でお二人にいわれたんよ。そんな言われて嬉しくなって撮った写

    • デジタルで出来る「コミュニティ」

      昨日の大村市アプリの説明会は興味深かった。「デジタル」は人と人のコミニケーションはとれないという意見と「デジタル」は距離を感じない(遠くても近い)という意見。 人と人が分かり会える瞬間って「距離が狭まった」時だとも言える。コミニケーションがとれた瞬間。 繋ぐツールとしていかに活用するかどうか。 そもそも「アプリ」=「コミュニケーション」がまだまだ結びつかないのかもしれないね。しあわせが循環する?それはアプリがやることではない、アプリを使う人間がやること。 3月から運用

      • 選挙を楽しむ(楽しむとは?)

        注:これは2019年3月に書いた文章です。 選挙を楽しむ(楽しむとは?) こんなこといったら候補者に対して失礼かもしれませんが、楽しむとはけして冷やかすとかではなく。個人演説会に出来るだけ参加し話を聞く。それが自分にとって良い事に気づいたんです。 前回4年前の市議選の際に、あっそうだ、近所で開催する個人演説会は出来るだけ聞きにいってみよ。そんな軽い気持ちで足を運びました。期間中夜に皆さん市内各地の公民館等借りて開催されてるのね。 何期も議員されてる方の会は後援会の方々

        • 絵の見方

          絵の見方について 何をしているのだろう?とまずは「純粋」に見てみる。この絵にかかれた子たちは何をしていると思いますか? 例えば美術館で有名な画家の展示会。解説がすぐそばに書いてある。すぐそれを読んじゃってませんか? 解説を読めば、それが正解なんだと、絵の細部まで見なくなります。絵の面白さは隅々に隠れているんです。作者には狙いがあって描いているかもですが、それを見るわたしたちのとらえ方も自由。それがアート。アートは問いかけなんです。 この絵を見てください。それぞれの手の

        いまある資源を活かす

          評価を気にするのは大人

          今朝は自分の評価についてばかり考えてしまって少々凹んでいた。もっと認められてもいいはずなのに。なんでやん。とか自分中心な考え。 悶々・イライラとした中、絵画指導に入る幼稚園に。到着するなり、子ども達の「おはよー!」「わぁーー!先生おはよー!」「せんせーーー!おはよーー!」の声。なんやねん元気でるやん笑 今日は年長さん「どうぶつの冬ごもり」を想像して描く。導入後、これは私のモットーでもあるんだけど「先生、みんながやることは絶対ダメって言わんけん、どんどん描いて。描きたいもの

          評価を気にするのは大人

          幼児絵画教室のゴールはどこか。

          担任の先生の絵を描こう。   あと数ヶ月で卒園。先生はこれまでいっぱい遊んでくれた、そしていろんなこと教えてくれたね。ありがとうの気持ち「感謝」の気持ちを込めて今日は描こうね、そしたら先生絶対喜んでもらえると思うよと伝えると、線が活き活きしてくる。   女の子は絵が好きな子が多いし、担任の先生大好きだからいつもの様にいっぱい描き込む。   この回の面白いのは実は男の子。   描きたいものもまだまだ描けず、思うようにいかないことがあるので「もう疲れた」とすぐ言い出す。だけど今日

          幼児絵画教室のゴールはどこか。