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なぜ面倒くさがり人間がHSアリーナだけは続くのか。

久しぶりのnote投稿です。(約1年ぶり)

なんでこんなに久しぶりになってしまったのか。いや、常々「あ、これ書きたい」と思うことがあり、途中まで書いた未公開記事が6個くらいはあるくらいには一応常に頭の片隅にはあったのです。

ただ、あとちょっとがめんどくさくて「また今度書こ。」とか思ってたらこんなに間が空いてしまった。体感2か月サボっちゃたなくらい。ほんとに。

涼宮ハルヒの憂鬱」の作者の谷川流も2011年のハルヒの新作のあとがきで「前巻から4年たっちゃった、ごめんちょ!さぼったとかではなく、いつの間にか4年経ってた!」とか言ってた気がしたけど今ならその気持ちよくわかるぞ。でも、もうそれから9年経ってるぞ。ハルヒの新作はどこだ。中高生の時の自分がまだ生き生きしてるから早くして。

積んでいるもの一覧

自分がどれくらいめんどくさがりかというとパッと思い浮かぶところで下記のものを積みまくっている。

動画投稿:ニコニコでVOICEROIDの茜ちゃんにしゃべらせるハースストーンの動画を作っていた。これに関しては、単純にVOICEROIDの編集がまぁ手間で編集しているうちに環境が変わるのがうんざりしたので意気消沈。気が向いたらまた作ろうとは思うものの気が向く気がしない。個人的に結構多くの人に見てもらえてうれしかったのに。

プラモデル:まあこれは誰でも積むでしょ。5箱くらいノリで買ったものがある。目に入ると思い出してつらいから押し入れに突っ込んだ。

note投稿:これ。アリーナ環境を毎回振り返ろうと思ったが悪党同盟リリース時以降書いてない。なんでやねん。

HSラダー:嫌いなわけではない。時間があったらやる。でも、休業中で時間のある今でも特に極める気が無い。なんやこいつ。

ルービックキューブ:LBL方式とかいうのを覚えようとした。しただけ。マスターすると20秒とかで組めるらしい。計100パターン以上動きを覚える必要がある。めんどい。てか20秒で組めるからって何になるんや。今は古き説明書方式で2分はかかる方法でしか組めない。いやでも会社での出し物(そんな場ないけど)でやるにしたら2分もやってたら遅いよね。でもまだ6面何も見ずに組める。

デレステ:年に20万課金してキャラを眺めるだけのゲーム(ゲームとは)

そんなこんなで上記以外にもたくさんやろうとしてやってないことがある。要するに、「風呂敷を広げては畳まず、すぐさま次の風呂敷を広げにいく」タイプだと自分で思っている。相手にするのは厄介である。だからTwitterも話半分で聞いていてほしい。あそこは思い付きの塊である。

じゃあなぜHearthStoneアリーナは続くのか。

そもそもいつからやってるのかというと、下の画像によると2016年2月に始めていたらしい。それからずっと続けている気がするので丸4年はやっていることになる。今5年目なわけだけど、こんなに続けてこれた物は他に自分には無い。

Twitter スクショ

あと桃華かわいい。

理由①:ランキングがあるから

今の理由は圧倒的にこれが一番。ランクインしてそれに対して反応がもらえるのはやはりうれしい。人はだれしも褒められたいのだ。

一応2018年9月分からずっとランクインしているので約1年半かかさず毎月30周以上はしてきたことになる。隔月発表になってからも手癖で30周はまわす。

思い返せば、学校のお勉強も実はなかなか頑張ってたほうで、それもテストの”順位”というランキングがモチベーションになっていたんだろうなと振り返る。目に見えて頑張りが評価されるのはやはりモチベーションがあがる。(社会も正当な評価というものをしてくれれば良いnゲフン)

理由②:飽きない

理由①だけだとHSをはじめてからアリーナボードランクインするまでの2年以上アリーナをやってた理由が付かないと思った。

これはそもそもアリーナのゲーム性が飽きないからだと思った。ピックして新しいデッキに出会ってから1周まわす。そして次のデッキに会いに行く。この毎回違うデッキに出会うことが毎回新鮮で次々ピックをしてしまう。

ピックで30分、12勝するにしても合計約2時間の試合時間。たったこれだけでその一期一会のデッキとおさらばして次に出会いに行く。このサイクルが自分にはとても心地よく、飽きないものになっていると思う。

例えばラダーで10時間挑み続けるとなったらかなり苦痛に感じてしまうのだが、アリーナだと10時間は約4、5周ですぐに過ぎてしまう。いい時間泥棒だ。

理由③:不公平感がない

毎回ラダーと比べてしまって申し訳ないが、アリーナには、ラダーでよくある、特定のヒーローとマッチングしてしまった時の萎えというものがない。いわば不利マッチ萎えというもの。1試合10分くらいだと思うがラダーだと不利感を10分味わいながらプレイするのが苦痛なときがある。時間の無駄に感じてしまうのである。

しかし、アリーナだと対面した相手にはとりあえずどんなデッキだろうという探りから入るため毎回真摯に対面することになる。これがすごく心地よい。

強ピックしてるやつにマッチングするのが萎えるという話もありそうだけど、同勝利帯でマッチングしやすくなってるため、上のほうには強ピックしてるやつ前提で挑めるためダメージも少ない。でもたまには台パンもする。

まとめ

世の中何事も無理に頑張って続ける必要はないんだけど、気づいたらハースストーンだけはずっと続けてやっていたので、ふと不思議に思い今回は理由を自分のなかで整理した。細かいことを言えばまだまだ理由はあるけど、要するにアリーナ楽しいってことが言いたい。


P.S. 今このご時世で休業中で急に暇になったので5/6まで毎日夜にアリーナ配信をしています。よかったら遊びに来てね。


自己研鑽のためのnoteですが、需要がある記事が測れればそっちのモチベがぐん上がりすること間違いなし!