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ごはん1

(日)はんぺんフライ
お手伝いさんと一緒に。
卵液は水遊びの延長線上にあるらしい。
料理中、幼児に生肉を触らせる余裕はないため(とんかつとか)、フライの準備を一緒にやるのは初。ナイスはんぺん。
残り少ない卵液も、手でベタベタと塗りつけてくれる頼もしさ。さすが3歳児。是非また一緒に作っていただきたい。

(月)揚げ出し豆腐
買いすぎた豆腐と、採れすぎたナスと、貰いすぎたピーマンを。揚げて絡めて煮浸して。

(火)チャプチェ
本当はニラチヂミもこの日に作りたかった。スロークッカーで大根と角煮の煮物をプラス。豚バラブロックを切ってみたら意外と少なく、鶏もも肉も一緒に煮込む。脂身苦手な子は鶏肉を。プニプニ好きな子も豚バラは好みと違ったらしく、狙って食べていたのは鶏皮。

(水)カレー
甘口しか食べられない人たち。いつものルーに飽きてきたので冒険中。今回はこくまろキーマ甘口にチャレンジ。
大量のなすの皮をむき、細かく刻んで野菜の水分をたっぷり、トマト缶もしっかり入り、初めて食べるルーの味なのか、野菜の味なのか…。
なす嫌いもおいしく完食。


(木)ミートボール
刻んだ玉ねぎの他に、ピーマンのみじん切りも入れたタネ。ピーマンの苦みがあっさり味にしてくれる。

(金)親子丼
解凍し忘れた鶏肉は、切らずに鍋へ入れ少しの水と共にコンロ点火。
その間に玉ねぎ切って、ダシと醤油と一緒に鍋へ。
柔らかくなった鶏肉をいったん取り出し、切って戻す。
鶏肉にしっかり火が通る頃、卵でとじたら超時短の親子丼。

(土)豆腐ハンバーグ
買いすぎた豆腐が冷蔵庫で凍ってしまったために作らざるを得なくなったもの。カニカマとキャベツのさっぱりサラダと一緒に。


油で揚げるの多めな週。
野菜多めの味噌汁で、副菜調理はほぼスルー。

風邪ひきのためにおかゆとたまご味噌も作ったが、喜んで食べたのは風邪ひき以外の人たち。
心配な風邪ひきさんからは塩むすびのリクエスト。
おかゆきらいだって?前食べてたじゃん?
変わりやすい、子どもの味覚と秋の空…。

祖母の思い出の味、たまご味噌。
味噌と卵と長ねぎを鍋で煮るだけ。
梅干し嫌いの子どもには、とても嬉しいおかゆのお供。

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