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著作権法が自分に降る日

因みにアタイが訴えられる側では無いのですが。
珍しく家族以外への怒りです。

noteを書かれている方々には2回痛い目あってる為、アタイも気を付けた3回目のリアルに連絡を取った方でした。

その方は目上でお孫さんが産まれたと連絡を下さり、絵本を創りたいと。
身内だけの本だから、と、言う事でアタイはCanvasを使って絵本のデザインと絵を担当。
10時間格闘して出来上がった作品、先ず彼はその作品をnoteに載せました。

次に電話で話をしていた際、彼が作って居る歴史書の訳本&物語をどう創作しているのかと伺った所、原本+歴史書訳本数冊を照らし合わせ、掻い摘んで載せている事が分かりました。

そして、アタイは彼と連絡を取るのを辞めた際、絵本の原本をくれと言い(断った)挙句やり取りの全ては消して欲しいと。
遠慮なく消した時、彼は載せないと約束した作品(アタイの手直し入り)をnoteに載せました。

流石に気分悪いアタイ。
市役所のケースワーカーさんに相談し、それは世界で言う盗作と言う話になり、本を出版しても居るパグLove先生にも相談した所、note側に著作権法で連絡入れた方がいいとなりました。

そして、note側に連絡した所、返信が返って来たのですが、ここが著作権法と言う添付資料が必要で、全て消し去ったアタイには資料が無く頭を抱える羽目に。
そして、資料を提出してもnote側からは削除が出来ない場合が有り、連絡を本人に入れて削除願いを出す方法も有ると言われる始末(もう連絡取りたくない)。

絵本は原本がCanvasに残って居るので提出出来るのですが、結局はnote側にアタイが著作権法の資料作って提出する作業が必要な訳で。

因みにその方は絵本作成の時、Canvasでちょちょいと造ってくれれば良いからと言い、挙句に創ったアタイへ司令を出していただけでアタイより先に疲れた~と、言った最悪な方。

あの量は無料でやる内容量じゃないとも薬局の青空先生にも言われる(青空先生も絵画作品を創られたりする為)。

アタイが今迄noteで出会った方々、どんなクズ男でも自分で考えて作品を出してました。
(内容に対し賛否は有りますが)

他の姉とアタイが慕う方も歴史物語でも己で考え作品を生み出してらっしゃるし、同人誌も出されている方はご夫婦での仲睦まじい上での疾患への考え等を思慮深く出していらっしゃるし、写真を載せる方も日々を切取り、又ストーリーを紡いでらっしゃいます。

アタイも何も考えて無い感じですが一応考え、自分の言葉で、自分の写真や著作権法に則った形で作品を出しています。
(もしも駄目な部分が有る場合は即削除致しますのでご連絡頂けると有難いです)

著作権法で彼を裁くか今悩んでいます。
正直、大腸がん検査も来月はあり気持ちのキャパがオーバーに近い。
法テラスを使いたいが、多分3回目に成るので法相談をここで使い切りたく無い気持ちもある。
自分で弁護人立てないで著作権法に噛み付く自信は無い。

悩みつつ、諦めるアタイのが強いです。
なんと言うか、こーゆう方も居るからnoteでも気を付け無いと困るぞ、と。

作品に対し、文章に対してもっと気を張らねばと痛く知ったアタイでした。

著作権法って愛情なんだなって知りました。
自分の愛情を込めた作品を、そして言葉を護る法律。

これから文筆を大切に極めて行きたいアタイとしては痛くもいい勉強と成りました。

パグLove先生は横浜文芸に所属されているのですが、横浜文芸では所属者同士の連絡交換はして居ないそうです。
それだけアタイの様に泣き寝入りになる事は多いのだと言う事も知りました。

ま、彼の場合、アタイなんかに訴えられても大した問題では無いのでしょうが、Kindleにも歴史物語を発売しているので、そこがどう問われるかの方が法的には大きな問題でしょうけども。
(辞書も使わずに歴史書読み解くって凄いですね(棒))

完全なる愚痴に近いモノを今回は書きました。
けれども、noteで書いているどんな人でも分からぬ相手だと、そして知り合いでも起こりうるのが著作権法。
せめて注意喚起と成れば幸いです。

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