コピペは犯罪?損害賠償請求される?ライターやブロガーなら知っておきたい著作権法

ネット記事をライティングするとき、必ずと言ってよいほど問題になりやすいのが「コピペ問題」。

時間を節約するためなどの理由で、ついついコピペ記事をクライアントに提出したり自分のブログに貼ったりしていませんか?

実はコピペをすると、著作権法違反になり「犯罪」が成立する可能性もあります。

ただ、結果的にコピー率が高くなった場合でも「コピペするつもりがなかった」という方もいるはずです。自分ではきちん

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漫画村のアクセスブロック(H30犯罪対策閣僚会議)

概要

昨今の社会問題の一つに取り上げられ、2018年4月に接続がついに断ち切られた海賊版サイト「漫画村」。その運営者が、7月7日、フィリピン入国管理局に拘束された。日本へ強制送還され次第、著作権法違反の疑いで逮捕される予定。続く10日、漫画村運営に関わっていた東京都内在住の男女2人が著作権法違反容疑で逮捕された、と言う。
この2018年4月と言うのは、犯罪対策閣僚会議が本件に対して緊急対策を発表

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見たことのないものを描けるか?

村井です。「エンタメ業界知財お役立ち情報」の第2回目となります。

前回は、米中貿易摩擦のニュースをきっかけとして知財の重要性について考察しましたが、今回は、知財侵害の一つの類型である「模倣」について書いていきたいなと思います。事例としては弊社に一番身近な著作権を用いていきます。

引き続き、知財に詳しい方、同じように勉強中の方など情報交換させていただけますと嬉しいです!

さて、模倣について皆さ

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キャリコネニュースの「テレビ番組の文字起こし記事」が著作権法上問題ないのか、弁護士に聞いてみた。

先日発足したオンラインサロン( https://a-port.asahi.com/salon/hamasaki/ )にて「メディア関係者向けの著作権勉強会」を開きたいと思っています。

発端は「キャリコネニュース」様によるテレビ番組の文字起こし記事( https://news.careerconnection.jp/?p=73525 )でした。サロンだけでなく、メディアにまつわる権利関係について、

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あなたの創作活動と著作権 [120]

近年中国とアメリカとの間で繰り広げられる貿易摩擦。その一つの原因として挙げられるのが中国による知的財産権の侵害です。知的財産権とは、ある人の作品に対してその作成者に与えられた権利のこと。通常、その作品一定期間を独占的に使用する権利が与えられます。そしてその権利は、2つの部門に分けられます。それは、工業所有権と著作権です。工業所有権は特許や商標権などビジネスに対する権利で、著作権は主に文学や芸術作品

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「JASRACのラスボスだけど何か質問ある?」を見て思った事など

昨日朝、Social Game Infoのニュースを眺めていたら流れてきた興味深いニコ生の宣伝を発見し、これはと思い、質問を投稿し、視聴していた所、進行役の仁平淳宏(日本ネットクリエイター協会 理事・司会)さんが質問を(非常に高評価頂きつつ)取り上げてくれて(1:04:20あたりから)、JASRACのラスボスこと浅石道夫 (JASRAC理事長)さんにお答えいただいたので、その部分について、少しお返

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記録:

俺には、嫌いな言葉がある、
生命をとめる死ねと言う存在を否定する言葉だ。
その言葉を聞くだけで虫ずがはしる。
一言でももう一度はっしてみろ、
てめぇの生死すら、俺は保証しない

http://www.jasrac.or.jp/contract/trust/explan.html
たとえば、松本零士さんとかの言い分が言いがかりにしか
見えないタイプは、
daiconさんの感情論しか見えないと思うが

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スクショが全部違法だと勘違いしてる人達

文化庁の機関が、 メモ代わりにパソコンやスマートフォンなどの端末で著作権を侵害した画面を撮影して保存する「スクリーンショット」も違法とする、という趣旨の決定をしました。

<著作権侵害、スクショもNG「全面的に違法」方針決定 朝日新聞>(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190213-00000035-asahi-pol

これに対して、Twitterで「

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著作権法~ロードマップ~

こんばんは。taijiです。

私は、企業法務担当者として、コンテンツビジネスにかかわっておりますので、当然のことながら、著作権法を知っておく必要があります。

知的財産法を学ぶ終局の目的は、会社のブランディングに貢献することにあるのですが、どうせなら、自分自身もブランディングしていきたい。

そう思い立って、受験を決めたのが弁理士試験。

弁理士試験では、択一試験につき、「著作権法及び不正競争防

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EU著作権指令第13条改正とYouTube(Vol.1845)

2018年11月7日、YouTube日本版公式ブログで、YouTubeのCEOスーザン・ウォジスキは「クリエイターの皆さんへ」というタイトルで、「皆さんのようなクリエイターから一般ユーザーまで、何百万人ものユーザーが YouTube などのプラットフォームにコンテンツをアップロードできなくなるおそれがあります」と訴えています。

今、YouTubeで何が起きているのか、今夜はそのお話をしたいと思い

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