自分を手放して「まっしろ」にすると、なんだか安心できるようになりました。もともと自分の話をするのがそんなに好きじゃなかったんだよなあと。「自分」を通して世界に触れたい。世界を知りたい。そしていろんな人の役に立ちたいし、なにかを与えたい。「自分」は感知・伝播するための容れ物の感覚。

心を込めて書いた文章に価値を感じていただけたなら、これほど嬉しいことはありません。なにか自己研鑽や創作の糧になることに、大切に使わせていただきますね。