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そもそもなぜその商品を購入すべきなのか

こんにちは。大木公紀です。
現在、アイラッシュサロンのモニターでコンサルタントの経験を積んでいます。

今日の記事は、
競合との差別化を行う時に、自分自身・店舗に問いかける質問を2つ紹介します。

読者のあなたがもし、
価格競争に巻き込まれているのか、集客に困っているのか、
いわゆる店舗が抱える悩みを持っていて。

どう改善していけば良いかわからない辛い状態の人にはぜひこの質問を活用していただきたいです。


あなたの企業・事業は本当にあなたのものですか


あなたの会社や店舗のホームページや資料を見てみてください。
フリーランスの方も、ホームページがあるならみて欲しいです。

会社の社名とロゴや自分の名前を抜いたそのホームページは
どこの会社の、誰のホームページなのかわかりますか??

少々意地悪な質問ではありますが、
基本の考え方として、多くの企業、会社は
よくある模倣企業だということです。

価格はどうやって決めましたか?
商品はどうやって決めましたか?
マーケティングはどうやって決めましたか?
似たような競合から真似たものばかりなんです。


そう、自社の存在理由と競合ではなく自社から購入すべき理由が、
まず自分の頭の中で明確になっていなければ、
マーケティングは間違いなく苦戦するでしょう。


あなただけのUSPを作る2つの質問


USP=ユニークセリングプロポジション

USPとは他社にはない独自の売りのことです。
私は今後クライアントには以下の2つの質問をしていくと決めています。

Q1「そもそもなぜその商品を購入すべきなのか?」
Q2「なぜ他社ではなく自社から購入すべきなのか?」


これらの質問に明確簡潔な答えを見つけることができれば、
それがUSPとなる。


参考図書



革命は、些細なことではない。
しかし、些細なことから起こるのである。

アリストテレス


広告費をかけて集客をしているけど、期待している効果が出ていない・・
客単価を上げるために店販の種類を増やしてみたけど、効果がない・・

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