お悔やみ欄

先週末(8月26日、27日)、たまたま新聞を見る機会があったのですが、お悔やみ欄の人の多さにビックリしました

大分前にも増えたなぁという印象はありましたが(もちろんワクチン接種後)、しばらくお悔やみ欄はチェックしていませんでした。
というか新聞とってないので。

もちろん高齢者の方がほとんどではあるのですが、30代、40代などの若年者も結構目に付くのです
結構は言い過ぎかもですが、数名は目に付きます。
とうか連日30代とか40代の方がお悔やみ欄に載るなんて、多分これまではなかったような気がしますが…。
新聞見ていないのでわかりませんが、これって普通なんですか??
当たり前なんでしょうか?

実はお悔やみ欄ってネットでも見れるんですね。
8月29日、30日、31日も相当な数でした。
しかも若年層もやはりいました。
昨日、一昨日なんて大分暑さも和らぎましたけど。

もちろん、持病の悪化や、自殺、事件・事故による死亡もあるかとは思いますから、すべてがすべてワクチン接種と関係しているとは言えません。
だけど、やはりワクチンが大きく影響しているのではないかと疑ってしまいます。

で、ちょっと微妙な行為なのですが、若年層からお悔やみ欄にあった名前をネットで検索してみたのです。
事故のケースもありました。
しかし、なんと看護師さんであろう名前が2人ありました
30代と40代の方です。

これまで論文書いて学会発表していたり、あるいは病院のHPに紹介されていたりで検索すると出てきてしまうのですね。

もちろんワクチンとは関係ないかもしれません。
しかしワクチンが関係している可能性が濃厚です。
だって、うち一人はその病院HPによると感染症管理と関係が深い看護師さんでした。
ほぼ確実にワクチン接種をしているはずです。

数日分だけ、しかも30代40代に限った名前だけを検索しても、このように医療従事者が引っかかってきました。
もちろん検索しても出てこない名前もありますから、実際はもっと多いかもしれません。

医療従事者ですからきっと5月からの6回目接種とかされていたのでしょうか。
これまで大丈夫だと思っていても、突然大きな副作用が出ることももちろんありますから、やはりワクチンの負の面についてもしっかりと勉強しなければなりません。
接種する前に。

上記の方は死因はわかりません。
ひょっとしたら自殺という可能性だってあります。
持病の悪化という可能性もあります。

ただ、それもワクチンと関係していないのか疑わなければなりません。
ワクチン接種により「うつ傾向」になる方もいます。
免疫系の持病が悪化するケースも多く報告されています。
ワクチン接種が、その人の何かを後押ししてしまった可能性もあるのです。

本来ならワクチン接種をこんなに大規模におこなう前に十分な臨床試験がなさらなければなりません。
ワクチン接種によって精神に異常をきたし自殺企図などが増えないかとか、各種疾患が増えないか、持病のある人の疾患を悪化させないかとか。
十分に調査がされないまま国民に接種が実施されました。
以前からも何度も指摘してきましたが、今振り返ってみても明らかに人体実験です。
実際に接種してみてどうなるか、皆さんの体を使って実験させられているのです。
そしてファイザーもモデルナもボロ儲けです。

いい加減気づきましょうよ、と言いたい。

我々の税金をポンコツワクチンの購入代に使われ(しかも一部は期限切れで廃棄=まさにドブにカネを捨てる)、しかも国民が不健康にされ、さらには命まで奪われている。
こんな理不尽なことはありません。

高齢者もお悔やみ欄には数多く記載がありますが、この中にだってワクチンが影響しているケースは多くあるでしょうね。

いい加減厚労省も、各種疾患(癌、脳心血管系疾患、自己免疫疾患、精神疾患など)におけるワクチン接種歴のデータを調査して出してほしいものです。
帯状疱疹もね。
自殺率もです。
交通事故を起こした人の接種率も調査してほしいものです。

本来はこういうしっかりとしたデータがあってから国民全員に接種を推奨するのがすじです。

こういう主張を見るとワクチン推奨派の一味は、
「コロナという脅威にいち早く戦うためにワクチンを早く導入せざるを得なかった」
と反論するに決まっていますが、純粋にコロナが原因で亡くなったケースはゼロとはいいませんが、ヤバいほど多かった訳ではありません。
焦ってヤバいワクチンを国民全員に打たせようとする方がヤバいです。

ワクチンについて調べている方はもうご存じかと思いますが、ワクチン接種によって免疫力が低下するのです。
こんなことはインフルエンザワクチンでも起こっていることですが、新型コロナワクチンの方はもっとたちが悪い。
「重症化予防」と言いますが、ただただ体が反応していないだけ。
ウイルスに静か~に体を蝕まれ、突然亡くなることが予想されます。
というか、免疫がちゃんと機能しないのですから、他の病気が起こりやすくもなる。

難しい専門用語を使って説明したり機序とかを考えなくても、簡単に考えて誰でもわかります。

ちなみに先週札幌では異常に救急車が多かったのですが、こんなニュースがありました。

熱中症、8/21-27の週間救急搬送…北海道が最多935人

確かに北海道は先週は異常な暑さが続きましたし、エアコンのない家庭も多くあります。
でも先日ブログに書いたように、自分の患者さんに熱中症を起こした人はいませんでした。
エアコンのない家庭でもです。
それに暑さが続いたのは今回だけではないはず(とはいってもかなり暑かったですが…)。
みんな弱い体になっているような感じもします。

これまでグルタチオン感想集にもあげましたが、グルタチオン摂取してから暑さも乗り越えられるようになったという感想をいくつかいただいています。
それを考えると、ワクチン接種によってグルタチオンが枯渇し…という機序もあるかもしれません。

この熱中症による救急搬送増加というケースに関しても、ただただ表面的な「熱中症」だけを見るのではなく、「何かが原因で」熱中症になりやすくなっているのではないかという視点も大事です。

結局数ヶ月後振り返ったときに、ほぼ確実に「8月の超過死亡は熱中症が原因だった」とされるでしょう。
なぜ熱中症になりやすくなったのか?まで考えないといけません。
それが専門家の仕事であるのに、真実を隠すことしか考えていませんから、国民もバカにされたものです。

最後に、新聞は批判的に見ることが大事です。
久しぶりに新聞を読みましたが、隅々までは読んでいませんが、本当くだらない。
特にインパクトのある広告なんか要注意です。
特に肺炎球菌ワクチンの広告とかでかでかとあるんですね。
かなりの広告料かと思いますが、こりゃワクチンのマイナス面なんて書けないわなと思います。

新聞に書いてあることを真に受けるのではなく、
・どんなおかしなことが書いてあるか
・世論をどんな風に誘導したいのか
・書いてある記事の裏側の意図は? などなど
を考えて読むと頭の体操になるかもしれません。

信用ありきで読むのではなく、はじめから信用しないで読むと良いです。

そのまま受け止めてはいけないのが「新聞」というものです。
(たまにはまともなことも書いてあることあるけどね)

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