ワクチンの本

以前にもブログに書いたかもしれませんが、自分は2009年の新型インフルエンザ騒動の時からワクチンに疑問を持ち始めました。
それからいろいろ本を読んだりしてワクチンについて調べてきましたが、最近、その集大成とも言えるような本が出版されました。

ワクチン神話捏造の歴史

この本は坪内俊憲先生が監修されています。
坪内先生については以前ブログで紹介しています。

久しぶりの講演会

で、この本、集大成というだけあって、歴史も書いてあるもんだからとにかく分厚い
書いてある量が半端ないです。
ですから、ワクチンマニアの人は特に購入されると良いかと思います。

実はこの本、献本していただいたのですが、でもちゃんと自分でも1冊購入しました。

種々の感染症がワクチンが導入される前からすでに衛生環境の改善によって、死亡率が激減していたことがちゃんと書かれています。
しつこいくらいに。
表やグラフも多用して。

それなのにワクチンは儲かるから、今まで「ワクチンのおかげ」とされてきたんですね。

ちなみにコロナワクチンで話題のSV40の話なども出てきますよ。
ワクチンによって逆に感染が拡大した実例も紹介されています。

少し前まで、はしかが急増しているとかニュースでしょっちゅうやっていましたけど、この本を読み終えることには、巷のよく聞く感染症なんてくそ食らえと思えるかもしれません。
というか、どれだけワクチンに振り回されていたかがわかるでしょう
ワクチンによってポンコツ抗体なんて作ってもすぐに効果がなくなるし、自然感染の方がよっぽど人間らしい(動物らしい)自然なことだってことがわかります。

この本読みながら線引っ張ったり付箋貼ったりして、ポイントをブログに書こうかとも思ったのですが、あまりにも膨大な量なので諦めました。
なので興味ある方は各自で自力で勉強してください。
夏休みの課題として、ぜひ。

もっとわかりやすく具体的に知りたいという方は、本間真二郎先生のfacebookなどがおすすめです。
講演会などで使用されたスライドなど、惜しみなく公開されています。

例えば、以下は「子どものワクチン」について。
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/pfbid0ytRqaELzYF9cUiPe7s5JtKqM6bqM97GYtNupkgiy8NWUmbwiHEW8QzWv9GfegoZdl

そのときの補足資料。
ワクチンが登場する前にすでに多くの死亡率・発症率が減少していたことを示すグラフです。
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/pfbid0pTqEdstz43yCrQxa9MgWTAwNu9xR5oNCGApHngmYxjT8oaF8ru8daD5aLb4H8r2El

また石川眞樹夫がまとめた情報を、本間先生が紹介しています。
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/pfbid0Jz3DSumRVtsjq7if3WkpRg1C6XzbUMceoZoJnsZDdBAwdmANy4k9JhPVvsHoRsezl

人に聞くばかりじゃなく、「自分で調べる」という作業が大事です。
仕事とか家事とか子育てとか忙しい方が多いとは思いますが、本を読むとか、講演会に出るとか「自分の時間を割いて調べる・勉強する」ことが大事です。

このブログを読んでいただいている方は、すでに貴重な時間をこんなブログを読むために時間を割いてくれて、何かを得ようとしてくれています。
自分で行動する第一歩はクリアです。
上記のようにおすすめの情報源を紹介しますので、ぜひさらに深掘りして勉強してみてください。

ちなみに、上記の本を監修された坪内俊憲先生、先日札幌で講演されたのですね。
テーマは「5G」と「子宮頚がんワクチン」について。
ちょっと自分はヤボ用で参加できなかったのですが、ほんと参加したかったです。
それくらい坪内先生の講演は目から鱗が落ちるような内容ばかりなのです。

どこかで坪内先生が講演されるときはぜひ参加されてみてください。
札幌で行われるときも自分も早めに案内したいと思います。

さて、話は変わりますが、先週こんなニュースがありました。

医療機関で担当者がミス…新型コロナワクチン 間違えて“半分の量”を接種 再接種はしない方針

間違えて半分の量?
デジャブ??

テキトー接種とポンコツカード

上記ブログでも紹介しましたが、香川県観音寺市でも同じような出来事がありました。

半分の量で接種するの流行っているの??
ちまたでは半分接種がブームなのでしょうか。

このテキトーさなんなんでしょう。

国の見解では半分でも有効らしいですが、なんだか
「ワクチン成分が少しでも体に入っちまえばいい」
と考えているようにしか思えません。

「半分の量」での感染を防ぐ効果だとか、重症化予防効果だとか、そんなデータはどこにあるのでしょうか?

ワクチン接種で儲けたいろくでもない医者ども、半分の量で多くの人に打ったら倍稼げますよ。
半分の量で打ってもお咎めなしだそうですし、打たれた方もそのままでいいそうですから、これぞまさにwin-winの関係ですね。
ニュースにはなっちゃうかもですけどね。

無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。