おかしくないですか?

なんだか世の中おかしなことばかり起きています。

札幌市の小学校2校でインフルエンザによる学級閉鎖、市内で感染広がる 滝川市の中学校ではコロナで学級閉鎖も

インフルエンザ急増で「診察追いつかない」

まだ残暑が続くこの時期にインフルエンザで学級閉鎖って聞いたことありますか?

コロナも流行しているというのに、インフルエンザも流行って、おかしなことが起きています。
みなさん、「ウイルス干渉」って聞いたことありますよね。

あるウイルスが流行すると、他のウイルスは流行しないというものです。
それがなかば常識みたいなものでした。

しかし今や同時流行。
こんなの、どう考えてもワクチン打って免疫落ちた影響って思いますよね。

専門家もどきやメディアは何でもかんでも「コロナが影響(つまりコロナ対策によってインフルエンザの免疫が落ちた)」とかいいますが、そんなのあくまで根拠のない憶測
ちゃんとしたエビデンスあるんですかね(自分はエビデンスなんて言葉大嫌いですけど)。
査読済みの論文がどこかに掲載されているんですかね(査読済みという言葉も大嫌いです)。
テキトーなこといって、それがまかり通っちゃうんですからいい加減なものです。

またニュースを見ていると「レジオネラ菌」に関するニュースもこの1~2年くらいちらほら目に付きます。

レジオネラ菌 周辺住民にも“集団感染”病院の外へ…経路は

どこかの温泉であったようにお湯を取り替えないとか、空調設備のメンテナンスをしていないとか衛生面でしっかり管理していないことに起因するもありますが、上記のニュースはとても不気味で、病院を利用していない周辺住民にも「集団感染」という出来事です。
こんなこと今までありました?
大抵はその施設を利用した人が感染するものです。

これもレジオネラが問題ではなく、感染する人間の方に問題が起きているように感じるのです。
つまりはやはりワクチン接種による免疫低下です。

大々的に報道された温泉旅館も今回だけではなくずっと同じようなことをしてきたと思うのです。
たまたま利用客が体調不良を起こしたことが発覚の端緒だったそうです。
最大で基準値の3700倍の菌を検出したとのことですが、そこまでじゃないにしてもレジオネラ菌が基準を超えて検出されるなんて他にも探せばいくらでもありそうだなと正直思います。
ワクチン接種が始まり温泉に入る人の中に免疫が極端に落ちた人が増えるようになり、症状が出てしまう人が現れてしまったのではないかと思うのです。

公衆衛生的には「レジオネラ」の数とかしか着目しないのでしょうけど、人間の方も調べないといけません。
人間の方に原因はなかったのか?です。
免疫が極端に落ちていなかったのかとか、免疫を落とすようなことをしていなかったかとか(ワクチンのことですけどね)。
さすがに3700倍と聞くとびっくりしてしまいますが、でもこの温泉を利用した人はたくさんいるはずなのです。
でもみんなが体調不良を起こしているわけではありません。
この件は前社長が自殺を図り亡くなってしまうという事態に発展してしまいました。
確かに虚偽の報告をしたのはいけませんが、メディアが殺したようなものだと感じます。
当時はメディアですごかったですからね。
ワイドショーとかでボロクソ発言していたコメンテーターの人たちは何も思わないのでしょうか。あんなの公開集団いじめです。

ワクチン接種による免疫低下が増えていますから、今後もレジオネラの報道は続きそうな予感がします。

さて、少し前には結構話題になりましたが最近もこんなニュースが増えています。

マラソン大会でランナー死亡 400人以上がリタイア 盛岡市が途中で大会中止に<岩手県>

「アクアスロン」出場の52歳男性、溺れ死亡…東京・豊洲近くの海上

どうせ暑さを原因にしたいのでしょうけど、暑くないときもこんな感じの「マラソン大会で死亡」みたいなニュースはありましたね。

「コロナ禍で巣ごもり生活が続き、調整不足のまま参加すると体調悪化のリスクが高まる。」
みたいなくだらない理由を挙げていましたけれど。

再開の市民マラソン、ランナーの心肺停止相次ぐ…危険な巣ごもり後の調整不足

こんな風にマラソン大会だなんだとかで急死するなんて報道が相次ぐなんてことも今までありませんでした。
これもワクチン接種が始まってからです。
いい加減気づかないのでしょうか。

さて9月20日から6ヶ月以上のすべての人を対象にした、またもや時代遅れワクチンの接種が始まります。
毎回毎回、そのとき流行している変異株のために作られたものではない型遅れのワクチンになっております。
直前だからなのか、コロナ感染が拡大しているという不安をあおるニュースが出てきております。

新型コロナ患者急増“第9波”か 新変異株「エリス」が拡大

このニュースでコメントしている昭和大学病院 相良博典院長はこのようなことをおっしゃっています。
『今、流行しているEG.5に関しては、従来、我々が接種してきたワクチンは効きにくいと思いますので今度、認められた新たなワクチン、それを早めに接種する必要性があろうかと思います』

「今まで打ってきたワクチンは効きにくいから、新しく9月に打ちなさいよ」
ってことです。
今までがんばって何回も接種してきたのに、それを否定するかのような発言。かわいそうです。
好きで打ってた人は知らんけど。

9月から接種されるXBB.1対応のワクチンだって、今流行しているEG.5にどれだけ効くんでしょうかね。人間では。
毎回言っておりますが、人体実験そのものですからね。
これまでも変異株対応のワクチンを出してきていますが、その都度ろくに人間での効果・安全性なんて調べられていません。

本当無知って怖いです。

専門家もどきも、新しいワクチンは「おそらく効果がある」とか「有効性が期待できる」とか、曖昧な言葉しか述べていません
日本語のちょっとした使い方で逃げ道を作っています。
そりゃそうです。どこにも確証はないのですから。
そんなテキトーな、エビデンスのないもの良く打てるなと思います(何度も言いますが自分はエビデンスという言葉は嫌いです)。

こうしてみると本当おかしなことばかりです。

そもそも5回も6回も打っているのに感染も収束せず、いまだに第9波と騒いでいることがおかしいですよね。
ワクチンが無能であることの証になってしまっていることに気づかないのでしょうか。
ワクチン接種をどの国よりも重ねているのに、第9波、医療ひっ迫と騒いでいるという矛盾。
感染予防効果なんぞないことは確実で、重症化予防という幻想に振り回されているだけです。
欧米で「6回接種した」とか言ったらきっと鼻で笑われます。

きっと今後も日本は在庫処分場であり続けるでしょう。
グローバル企業の格好のカモ・市場であり続けるでしょう。
国なんか個人の健康・命を守っちゃくれません。

だから自分の身は自分で守らないといけないのです。
適度に情報収集して(情報過多になると苦しくなります。また変な方向へ行ってしまうこともあります)、だまされないように自分で備える必要があります。

情報収集と言えば、シェディングとアレルギーについてのブログを先日書きましたが、いまこの二つの関係についての情報はあまりありません。
そこで試しに、
「シェディング アレルギー」
で検索してみたんですね。

Yahoo!で検索すると、5ページ目くらいにようやく出てきました。
googleもなかなか出てきません。

しかしDuckDuckGoで検索すると、自分が書いたブログが一番最初に出てきます。

Yahoo!とかではSEO対策(検索して上位に出てくるようにする対策。企業にお金払ってやってもらうビジネスもあります。)による影響もあるかもしれませんね。
シェディングとアレルギーについてバリバリ書いてあるわけではないのに、Yahoo!とかでは検索上位に出てきてしまうのです。

別に自分の情報が本物と言いたいわけでは決してありませんが、普通に何も考えないで情報収集していたらたどり着けないかもしれませんね。
本当いやらしくて面倒な世の中になったものです。

無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。