シェディングとエクソソームとこの先の人類

週末に2日連続で最強クラスのワクチン臭がする人と間近にいる羽目になったことを書きました。
しかも、その後未接種である自分が体から何かを発することになってしまったのです。

敏感なセンサーを持っている事務員さんが、自分と近くで話したり、自分が使用した後のトイレでひどい咳嗽に見舞われたのです。

自分の中に何か根付いてしまったのだろうか?
不安になりましたが、翌日には事務員さんと話しても、咳も出ず、一時的なものだったようです
本当に良かった。

しかし考えれば考えるほど不気味です。
週末に来ていた服を着ていたわけではないですから、確実に自分の体から何かが出ていたのです。

つまり強烈なワクチン臭のする人の近くにいるだけで、何かを自分の体の中に取り込んだということです。
一体体のどこに取り込んでしまったのでしょうか。
そして一時的にしろ、ワクチン接種者と同じものを自分の体から放出していたということです。

事務員さんには自分が強烈な匂いを発する人と接していたという前情報はなかったのですから、気のせいで咳が止まらなくなったわけでは決してありません。

これはもう生物学的な問題です。
一体どういう機序でこのようなことが起きるのか、科学者に解明してもらいたいです。

以前にも少し触れたことがありますが、「自己拡散型ワクチン」というものがあります。

「ワクチンを感染で広げる」研究途上も沸き立つ議論

こんな技術ハッキリ言って不気味意外何物でもありません。
自分の考えでワクチン未接種を決めた人にとってはいい迷惑です。

新型コロナワクチンはmRNAワクチンですから、上記のウサギの時に使用されたワクチンとは異なりますが、同じような技術がこっそり使われていたりするのでしょうか。

そもそもmRNAはエクソソームを介して情報伝播されますから、mRNAワクチンでも起こりうる話だと思います。

エクソソームでの情報伝達は、自分の体内における臓器同士の伝達だけでなく、人と人の間でも情報伝達がおこなわれます
「一緒にいると似たもの同士になる」といいますが、それは生活スタイルや生活環境、食べているものが同じだからというだけではなく、エクソソームによる影響もあると思っています。
エクソソームを介して、お互いの情報をやりとりしているのです。
「飼い犬と似てくる」というのもありますが、ペットとも情報はやりとりしているでしょう。

今まで不思議に思っていたのが、「ワクチンを打った血のつながった家族からは匂いを感じないしシェディングも感じない」ということです。
もちろん例外はあると思います。

これは打ったワクチンがたまたま害の少ないものだったという可能性もあります。
しかし自分の勝手な妄想ではありますが、「遺伝子的」な問題も関わっているのではないかと思っています。

つまり遺伝子的に似たような情報を持った接種者からは、強いシェディングは受けづらいのではないか?という説です。

エクソソームに乗ってワクチンの情報が流れてきても、似たような遺伝子情報があるから拒絶反応が起きないのかもしれません。
つまりシェディングというものは、「拒絶反応」なのかもしれません。
臓器移植の拒絶反応と同じです。

ということはシェディングを感じるということは、自分の免疫がちゃんと働いているということになります
シェディングは自分の免疫が正常であるというサインでもあるかもしれません。

となるとシェディングを感じなくさせる方法としては、自分の免疫を抑制することになります。
一番手っ取り早いのはステロイドです。
ひょっとしたらステロイドを飲んでいたらシェディング症状が出にくくなるかもしれません。
もちろん健康な人がステロイド飲むなんておすすめしませんけど。
理不尽なシェディングのために自分の体を犠牲にしてまでステロイドを飲むなんて、そんなバカな話はありません。

先日のブログに書きましたけど、自分は最近はシェディング症状をずっと引っ張るということは少なくなりました。
ただ今度強烈なシェディングに悩んだら、自分の体でステロイド実験してみようと思います。もちろん一時的にですよ。言い出しっぺの責任です。

もし常日頃ステロイド飲んでいる(できれば多め)とか、免疫抑制剤飲んでいる人で、シェディング受けて困ってますという方がおりましたらぜひ教えてください。
https://www.o-kinaki.org/contact/

上記の仮説が正しいとすると、日々免疫力を上げるためにがんばっている人ほどシェディングを受けやすいかもしれないということになります。
添加物だとか、化学物質だとか、細かく気をつけている人ほど影響を受けやすいかもしれない。
もちろんそれらの人がみんな免疫力が良いという訳ではないですから、みんながみんなシェディングを受けるわけではないだろうけど、受ける率が高いかもしれない。

ほどほどに不良なことして(悪いもの食べたり、お酒飲んだり、タバコ吸ったり)、適度に免疫力を抑えるのもありかもです。
もちろん不良なことをすることによる代償もありますから、ほどほどにね。

しかし「アレルギー体質」というものがあるように免疫というものは体質にもよりますから、不良なことしてても免疫がいい人は良いんですね。

何かできる方法はないか。
パッと思いつくのはやはり「ビタミンD」です。
ビタミンDは、免疫が落ちていたら底上げしてくれるし、過剰な免疫は適度なレベルに抑えてくれます
ですから花粉症やアレルギーにも効果あるんですね。

過剰な免疫を抑えることを期待して、強いシェディングを受けたときはビタミンDを多めに取るというのもおすすめです。

実は強いシェディングを受け顔面の痒みで悩んでいた方が、ビタミンDを多めに摂取したらおさまったというケースもあります。

ちなみにこれまで何度も書いてきていますが、ビタミンDが代謝されるときにはマグネシウムが消費されますから、マグネシウムも合わせて多めに摂取してください。
ついでにビタミンKも摂っておけば、骨が強くなりますから一緒に飲んでください。
ビタミンDだけせっせとがんばって飲んでいると、マグネシウム欠乏の症状が出てくることがありますのでご注意を。

以前にも書きましたが、自分が使用しているサプリメントの一部はこちらで紹介しています。
https://iherb.co/NXAgWPt

ところでビタミンDなどを使用して、自然な形で免疫をコントロールしているのであれば良いですが、ステロイドやら免疫抑制剤やらで極端に免疫を落としてしまった場合、目立ったシェディング症状が出なくとも、エクソソームに乗ってやってきたワクチン情報やらが、体にすんなり入ってきてしまう可能性もあります。
過剰な反応が出なくとも、しずか~にワクチンの影響が体の中で起こってしまう可能性もあります。

一方で血のつながった家族の場合は、似た遺伝情報もあるから目立ったシェディング症状は起きない、つまりエクソソームをすんなり受け入れてしまっているところまでは一緒です。
拒絶反応が起きないのですんなり受け入れてしまう。
ですからこの場合も、ひょっとしたらしずか~にワクチンの影響が体の中で起きてしまうかもしれない。
あるいは、免疫はしっかりとあるのですから、血縁関係ということもあり過剰な免疫反応が起きないだけで、ワクチンに関するものだけうまく処理しているかもしれない
後者であることを願っておりますが。というか後者の可能性が高いと思います。

今回自分は、強烈な匂いを発する人と一緒にいることで、確実にワクチンに関する何らかのものを体に取り込んでしまい、しかも接種者と同じように自分が放出するという体験をしました。
でもその放出は一時的なもの(1~2日)で済んだようです。

自分の今回のシェディング症状は「水下痢」でした。
そしてそのトイレに入った事務員さんが、強烈な咳込みを起こしてしまいました。

シェディングによる「水下痢」は解毒症状で間違いなさそうです。
悪いものを出す作用のようです。
(それによって影響を受けてしまう人には申し訳ないですが…)

シェディング受けて下痢したら万歳してください。
とてもよい出来事なのです。

シェディングの症状は本当につらいのですが、その症状は免疫が反応している証でもあるし、解毒症状の一つであることもあります。
困った症状であるのは確かですが、その症状がないのも困ります。
例えば今回自分が下痢をしていなかったら、しばらくずっと自分が何かを放出していた可能性がありますから。
強烈な首コリ、肩こり、湿疹、痒みなどは本当に困った症状ですね。
湿疹であれば汁が出ればそれは解毒の症状の一つですが、コリは本当に困る。
これは「危険」というサインの一つなのかもしれません。

例えばその場で歯がうずいてきたら、「その場にいるのは危険だよ」ってな具合です。

無理してその場に居続けると、今回の自分のようになります。

また今回事務員さんの近くで話したときも咳が出たとのことで、呼気あるいは接種者と同じように汗腺から何かが出ていた可能性があります。
事務員さんはワクチン臭はわからない方なので、匂いは指摘されませんでした。
匂いがわかる看護師さんにも指摘はされませんでした。
匂いは放出していなかったけど、体中から解毒していたようです。

しかしよくよく考えると、シェディングの解毒症状によって、人様にシェディング症状を引き起こしてしまうとは、本当にこのワクチンは罪です。
どんどん影響が広がっていくということじゃないですか。
本当にヤバい代物です。

ちなみに自分は普段当たり前ですが高齢者の方々を診察しています。
で、どちらかといえば他の医療機関より未接種の方が多いのですが、当然接種されている患者さんも結構います。
当初はシェディングを感じていても、定期的に診察していると強いシェディングを受けなくなってくるんですね
追加接種された直後などは別ですが。

普段から定期的に診察していると、これまたエクソソームで遺伝情報も含めた情報のやりとりを頻繁にすることになりますから、家族と同じようになって次第に反応しなくなるのかもしれません。
もちろん免疫力はありますから、悪いものはしずか~に排除しているのだと思います。

ただこれは患者さんや自分の体調にも左右されますから一概に言えませんが。

これまで接種者の彼と未接種者の彼女とか(もちろん逆のパターンもあり)で、シェディングで悩んでいるというケースが多々あったようですが、ひょっとしたら目立ったシェディングは当初のみで、徐々に慣れてくるかもしれません。
もちろん追加接種しないことが前提ですが。

そう、遺伝子的に似てきたら追加接種しても大丈夫じゃないかと思われるかもですが、ひょっとしたら追加接種によってまた接種者の遺伝情報が変わってしまう可能性があります
せっかく慣れてきた遺伝情報が変わってしまうのですから、また強いシェディングを受ける羽目になります。
「遺伝情報が変わる」とか書くと陰謀論って言われますけど、普通に考えてあり得る話ですから。なんといっても「遺伝子注射」なのですから。
そして追加接種をを繰り返せば接種者の免疫も落ちるし、その人に濃厚接触した人も免疫が落ちてしまう可能性があります
未接種の人の体もガタガタといってしまう可能性があります。

もう金輪際「遺伝子注射」を打たないということにすれば、最初はつらくても徐々に慣れてくる可能性があります。

ですから未接種者の方、未接種の人としか付き合えない~と思われるかもですが、ひょっとしたら大丈夫かもです。
最初はつらいかもだけどね。
でも自分(未接種者)の免疫が落ちてしまうほどだったら、考えた方が良いかもです。
そして「子供を持つ」ことに関しては別問題となります。

遺伝子の影響って孫の世代で強く出てくる傾向にありますから、自分の子供では問題ないように思えても、孫の世代でどうなるかわかりません。
専門家もどきは「問題ない」と言い張るのでしょうが、未来でも見てきたのでしょうか?
まだ誰も知らない世界です。
エビデンスも査読済みの論文もありません。
新型コロナワクチンの人間に関する、孫世代への影響のデータは一切ありません。当然子供世代のデータもね。

ですから積極的にワクチンを打った人々、何も考えないで流されてワクチンを打った人々は、人類というものに対して無責任だと思うのです
なんかスケールが大きい話になっちゃいましたが。

シェディングを受け続けていると、本当に体も気持ちも参ってきてしまいます。
この先どうなるのか不安になりますね。
ワクチン打って元気に匂いをまいている人よりも、こっちが先にやられそうだと感じることさえあります。
理不尽さを一番感じる瞬間です。

陰謀論的には「人口削減」がうたわれています。
もちろん陰謀論でも何でもなく、ちゃんとした国際機関でも人口減少を目指す議論がされているのですけど。
確かにこのワクチンで多くの人が亡くなり、多くの人が病気になっています。
ワクチンとの因果関係が認められていなくとも、確実にワクチン接種後に起きていることです。

シェディングのことを考えると、ワクチンを打っていない人も含め本当に人類消滅になるのではと思うかもしれません。

しかし、そうは単純にいきません。
支配者層という悪いと言われる奴らが考えている通りにいかないのが世の常です。

シェディングを受けているときはつらいかもしれませんが、遺伝子的にも免疫的にも鍛えられ、今までよりも強い人間になる可能性があります
ワクチン接種者もです。
ワクチンの影響で亡くなられた方、病気になってしまった方は残念ですが、それも乗り越え元気にやっている人。
かなり強い体の持ち主です。
(もちろんワクチンの品質の差にもよるかと思いますが)
ワクチン接種者もかなり強い遺伝子を後世に残すことになるかもしれません。

吉と出るか凶と出るかわかりませんが、自分は吉と出る方を信じたいです。
人類は簡単にやられません。

生物というものは自分の種を絶滅させないためにうまく適応していくものです。
人工的な余計なことをしなければね。

無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。