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思いつきコラム5〜離島にいた頃と、今(本島住まい)の違い〜

こんにちは、ナオです

早いもので沖縄本島生活も3年半が過ぎようとしている

離島での生活は1年と数ヶ月程度だったから、もう3倍もの期間をコチラで過ごした

離島での生活はとにかく楽しかった

毎日が刺激的

休憩時間に海に泳ぎに行って

仕事が終われば仲間同士で飲み会

時間に余裕があれば、人を誘いまくって居酒屋行ってまた飲み会

部屋で花火、ビーチに行ってケツ花火、撮影会
上司や友達のの部屋でどんちゃん騒ぎ
寮にあるアルコール類自販機を空にしたり

休日、石垣で会った人らと昼から石垣島で飲んで
帰ってきたらまた小浜で飲み会

石垣ナイトもあった
※石垣島で深夜(明け方)まで飲んで朝一の便で帰る

デート先は石垣島に竹富島、小浜島、波照間島
島内散策、飲食廻り、海を見ながらビーチでのんびり

ほぼ酒に支配された生活

楽しかった

毎日が非現実的、毎日が贅沢、毎日が冒険

ところが、今はどうだろうか

確かに飲み会はコロナになる前は死ぬほどやった

「飲み会」なんてものじゃなく、習慣のように、もはや呼吸するように
酒を飲んだ


そして
元の生活に戻っていた

何もしない虚無な日々

口ばかりで何も行動しない


休みの日になれば、買い物して掃除洗濯

だらだらしてはい終了 みたいな

なんてつまらない日々を過ごしているんだろう
一体自分は何をしたいんだろう

「自由第一主義」

コレを掲げて静岡を飛び出したのに
結局つまらないことでしがみついて何もしやしない

沖縄本島が悪いのでは決してなく、
ましてやお酒のせいでもない

結局は自分の習慣の問題だ
全てが自己責任

やる人はどこにいてもやる
やらない人は、、以下想像にお任せ


本島にも離島にも違いなんてない
あるのはただ目の前の現実


自分が実現したい生活・人生を想像しているなら
それに向けて動くしかないのだ

みんな動いている
みんなやっている

焦らずゆっくり?
そんな悠長なこと言ってられない

今すぐに動き出す!
やるしかないのだ

人生は短い
だからこそ1日1日を大切に
最高に楽しいものに

人のせいにしてたら何も生まない
人からの連絡なんて待ってたら何も始まらない

全部自分から動く

何百、何千もの失敗を繰り返した先に

ほんの少しだけ見えるかもしれない可能性を見出す


どうなるかなんてわからない

だからこそ面白いのだ

幸いなことに身の回りには参考になる友人や知り合いがたくさんいる

どこまで感謝しても、しきれない
返しきれない恩をたくさんもらった

本人には返しきれないかもしれないから(もちろん最大限返していく

他の誰かにこの想いを繋いでいく

それがご縁というものだろうか


僕は「感謝」を再確認するために沖縄に来たのかもしれない
沖縄は自分にとってそういう環境なのだ

今まで「友達に」感謝を伝えることがあっただろうか
尊敬する友達に恵まれ、僕は最高に幸せ者だ

一つずつ、少しずつ

確実に返していこう
しがみつくことなく
全てを自己責任で

そしたらきっとまた
素敵なご縁が目の前に訪れる

願わくば
自分の目の前にいる人に
そう思ってもらえるように

どこまでも自分を高めていこうと決意する


ありがとう沖縄

本島も離島も

最高に大好きだ

死ぬまでこの恩は返し続ける


ありがとう


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