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閑話休題雑記。_帰省のオモヒデ

先日、最近の自分にしては珍しい弾丸帰省(実質滞在時間1日)をしました。その時の記録です。

■成田空港を激走

帰省は国内移動だが、運賃を抑えるためLCCの便を予約
成田空港(第3ターミナル)より宮崎ブーゲンビリア空港へと向かう。
そして、成田空港であらゆるトラップに引っ掛かる。

「国内線」という表示につられ、うっかりよくわからないところへ行く。
※本来は素直に「第3ターミナル」を目指せばよい。
②その後、羽田空港使用時の癖でうっかり「第2ターミナル」へ行く。
※「ソラシドエア」ヘビーユーザーであるが故に「空港と言ったら第2ターミナル」という刷り込みが。何度も言うが本来は「第3ターミナル」
③その後、自動手荷物預け機に気づかず、延々と長蛇の列に並ぶ
※「とりあえず」列に並ぶという愚行。

余裕をもって成田空港についたはずが結局急がないとやばい状況に。
汗だくになりながら成田空港を走り抜け、保安検査をぎりぎりで通過しました。

■宮崎ブーゲンビリア空港でのMTG

無事、宮崎ブーゲンビリア空港着。
おなじみの温水洋一氏の全身像と期間限定で登場しているアローラナッシーの巨大像とを視界の隅に捉えながらも、空港内のワークスペースへ激走、イン。オンラインMTGに参加。
個人的見解としては、宮崎ブーゲンビリア空港はセブンイレブンブーゲンラウンジひなた(ワークスペース)が出来たことによって戦力が倍増したと思う。

■推しが地元にいる感動

実家の最寄駅にて母、姉、甥っ子と合流。
え…甥っ子が、私の地元にいる…
推しが、私の地元の駅にいる…
トゥンク…ズキュン…!

叔母、推しが地元にいるという事実にときめく。

■300円で、人は盛り上がれる

今回の帰省のメインイベントは「節分の鬼役」をすること。
実家への帰り道で調達した合計300円の素材を使用し、鬼の面(というか鬼のうちわ)を作成。
※アイディアは尊敬するYOKO FUCHIGAMI先生のうちわより。
自分で言うのもなんだがなかなかのクオリティ。
豆まきは我が家史上近年まれにみる盛り上がりでした。
※翌日も鬼を探し求め豆をまこうとする甥っ子。鬼は年に1回しか来ない契約なので、来年までお待ちください。

■甥っ子と初めてのお留守番

姉(甥っ子のママ)が数年ぶりに再会するおともだちとお出かけ。
おともだちと共にピンクの車で旅立つママを見送り、いざ初めてのお留守番スタート(※)。
※ママもパパもいない状況でのお留守番は初めて。といいつつ父母(甥っ子にとってのじいじばあば)を合わせた大人3人という万全の体制での子守

「ピンクの車、どこ行ったかなー?」とそわそわする甥っ子を、
キッズYouTubeを利用しなだめる
「ピンクの車、帰ってこないねー」と不思議がる甥っ子を、
ハッピーセットのおもちゃで遊びに誘導する
「ピンクの車、追いかけよっか!」と意気込む甥っ子を、
庭遊びにいざない「ピンクの車」をいったん忘れさせようとする

そして
「ピンクの車、ばあばの車で追いかける!!!!!!」と固く決意しゆずらない甥っ子をばあばカーに乗せ、とりあえず発進。
行先の無いドライブのスタート。
※曲がり角で「ピンクの車、どっち行ったかな?!」と連呼するので、とりあえず「右…じゃない?」とかわし続ける。

そんなこんなしていたらちょうどいい感じの時間に姉が帰宅。
甥っ子を「命の危険にさらさず、ケガさせず、できれば泣かせず」
を目標としていた初めてのお留守番は、こうして完了いたしました。

■ヤギ、カワイイ、トッテモ

帰京の日、最後にヤギを触りに行く。
ヤギは、すごく、ヤギっぽく鳴いていた。
メェ~~~~。

■宮崎ブーゲンビリア空港、再び

西武ライオンズのキャンプインに遭遇。
知ってる選手(山川選手等)を見れるのではないかと淡い期待を抱きつつ人の群れに混じるも、「ガタイが良くて、スーツを着ているひと」が全員選手に見え、加えて皆さんマスクをしてらっしゃる為誰が誰だかわからず。
諦める。
結局山川選手、いたんでしょうか。

■もう成田空港は制した

帰京も同じLCCの便を予約し、成田空港へ着
同じ過ちは二度と犯すまいと、ただただ「鉄道」のマークだけを追い求め直進し、無事電車に乗り込み帰路に就く。
我ながらとてもスムーズな移動が出来た。
もう成田空港は、制したといっても過言ではない。
※と思ったけど、その日の夜成田空港に新たに第4ターミナルが出来るという夢を見てヒィッ!!ってなった。

鬼デビューはYOKO先生と共に…。

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