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閑話休題雑記。_ただ老化しただけじゃない日

忙しかったり無計画に動くと、1週間後くらいに「あれ?私この日何してたっけ?」と一切思い出せないことがあります。
まさに「記憶にも残ってないし、記録も残っていない、空白の1日」
※1日だったらまだいいけど、2.3日続けてのこともある。

以前はそんな日があってもあまり気にしてなかったのですが、なんかそれって「ただ老化しただけの日」であってあまりに寂しいじゃないか、と思い始めました。

ので、「完全無計画に過ごした空白の年末年始」を、せめて記録に残しておこうと思います。

決して書くことが無いから苦し紛れに書いているわけではありません。
決して。ほんとに。まじで。しらんけど。

■姉と遊んだ日
我が庭ともいえる上野近辺を中心に巡回。
昼食に選んだメニューが姉妹揃って揚げ物でかぶってしまう。
時々服装がだだ被りするので、それよりはましである。
夕方より合流した甥っ子(2歳)とトミカ売り場へ。
甥っ子、おもちゃがほしくて駄々をこねる。
埒が明かない&クリスマスが近かったので「2,000円までなら買ってあげるよ」と言ったら、満面の笑みで「700円のパーシー」を選んできた甥っ子。
どうかそのままの君でいてください、と心の底から思いました。

■夫と忘年会をした日
忘年会が一個もなくてつまらないと駄々をこね続けた結果、夫主催の忘年会が開催されることに。
高貴な人のみが集まれるという噂のおしゃれな鶏肉専門店(鳥貴族)へ。
飲酒より食事目的の為、どのテーブルより早く食べ終え退散。
はて、あれは忘年会だったのでしょうか

■大晦日
ずっと使っていた化粧下地の使用期限が3ヶ月過ぎていることが判明。
…でもまだ残ってるので使います。
夕飯にポッサム(夫作)を食べ、紅白を鑑賞。
ゆずの歌唱に感激し、ゆずのいる時代に生まれたことに感謝
そしてゆずを楽しめる世代に私が生まれるように生まれてくれた母に感謝
テレビの中のジャニーズの皆さんと一緒に年越し。
※年越しの瞬間ジャンプしたので私は地球にはいませんでした。

■ブックオフに行った日
各地のブックオフを巡る。
戦利品が積みあがっていく。
勝利に酔いしれる。

■帰省先から戻った甥っ子との感動的な再会の日
帰省先から東京へ戻った甥っ子家族(姉夫婦)を駅へ迎えに行く。
両手を広げ大歓迎で迎えるも甥っ子に若干スルーされる。
自宅へ送り届ける車中、甥っ子に「なんかあるぅ~?」と聞かれる。
この子は私のことを「会えば何かくれる人」と認識している。
くやしいけどお年玉を渡しました。

そんな、年末年始でした。

『トーマス』は、トーマスとトップハム・ハット卿しか知りません。



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