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胃袋(2月)

目に入ったマテリアルや、想像力とやらを、羅列してみる1ヶ月間の記述。

2月のレジュメ
音楽はなくてもいいもの。それを生業にして生きるってどういうことかわかるかい?本気で音楽をやろうって覚悟とか自覚とか努力とか。そういう話がグッさとくる季節。
さあ君はどう世界に音を鳴らすんだい?(汽笛が鳴る)



cover by 阿久津裕亮

涙の結露大作戦

川の組曲を聞きながら、寒い中自転車を漕いで銭湯に向かう。
最近気づいたのだけれど、あったかい場所から寒いところへ向かうと、必ず涙が出てしまう。
僕はこれを「涙の結露現象」と勝手に呼んでいる。別に感動はしていないけど、家を出て、イヤホンをして、音楽を聴いて、大体一曲目の終わりぐらいで涙が出てくる。別に感動しているわけではない。擬似感涙体験。
これがさ、一人でいる時にだけ発生する、とかだったらまだいいけど、場所や時間を問わずにこの現象は発生する。先輩からは「なんで泣いているの?仕事そんなに辛いの?」なんて聞かれた。そんなことないですよ!と笑い飛ばしてこの現象のことについて話す。急に外出ると涙出ないですか?とアンケートをとるけど、意外と自分の周りではいないようだった。
次回はこの涙を利用して、そうなんです、仕事辛いんですみたいなちょっと演技してみて、優しくしてもらおうかな。名付けて、涙の結露大作戦。あと少しで冬が終わっちゃうよ。

ノイズ、舞台のブザーが鳴る

「無邪気なイディオムを胸に、新しい語彙へ走るよ」
新しい語彙を生み出すとき、それはどんなときだろうか。
一元化しない世界。森の中で彷徨っている。急に登場する少年か少女か、門番役とか、そういう第三者、もしくは謎の動物とか鳥とかそういうものに導かれて、見たことあるけど見たことない場所に到着してその時見えた景色。みたいな瞬間のことだろうか。
でも普通に生活してちゃ神秘的な鳥は出てはこないし、森にすら立てない。
「この感覚なら子供のころからある、動物のように耳を澄ましていく。」
無垢な世界のステージを作って自分を踊らせろ。
「さあ、物語が始まります!」と舞台上で役者がこっちに語りけている。この曲を聴くと勝手に舞台のブザーが鳴ります。

ノイズ

TOMO KOIZUMI Dress as a painting, painting as a dress

哀れなるものたちをみて、衣装にも興味が出てきた頃。TOMOKOIZUMIの個展にいった。フリルのドレスに印象的なペインティングを施したドレスはどれも絵画的だ。特に、「森の果実」が好きだった。ノイズとも被るけど、そういう抽象的な思考の散歩をペインティングで味わえるのが嬉しいし伝わってきてワクワクしてきた。展示で飾られてる衣装は動かないけれど、実際にフリルの華やかさでこれが洋服になって身に纏った時にさらに七変化するんだろうなと思った。この視点からはこの世界で、あの曲を歌ってる時はこの世界みたいな感じで。一瞬は森の果実の中の印象に詰め込まれた!!
(サムスミスの公演行きたかったな。


森の果実

月へ行く30の方法「恵比寿映像祭」

月というモチーフになぜ引かれるのだろう。
以前曲でこんな歌詞を書いた。
「昼間のお月様のようなロンリネス。輝くまであと少しだけ待ってほしい。」(月のスポットライト)
夜にポツンといる孤独性に惹かれるのか。
どうしても裏が見えない奥ゆかしさに惹かれるのか。
特に言語化はしてなかったけど、今回の映像祭で自分なりの現時点での月への思いを抉り出されてみようと思って行ってみた。
展示はすごい量だったので全部は見切れてないんだけど、中でも気に入ったのは土谷信子さんの展示。ダンボールに穴が空いていて、その中を見ると(なんで穴が空いてると覗きたくなるんだろう)、上の方に月のような明かりがあった。その他にも真っ白な空間で月の世界を表現したものなのか複数のオブジェが配置されてた。物質は鉄の表現が多くて、月の冷たさを感じるし、ガラスを使ったものは無重力の透明感を感じる。その物体はいろんな要素が組み合わさって一個の個体を成している。例えば、細い管が鉄のブックスタンドのような塊とビーカーを繋げていたり、細長い石の上に鉄の茎をした綿が合ったりと、どれもそのオブジェクトの組み合わせは不思議なものだった。その理解できなさや、なんでもない組み合わせが詩的に感じた。虚無の詩情みたいなもの。こう言葉でまとめると陳腐だけど。
そんなこんなで、虚無の詩情という月に関する新たなキーワードをゲットした。昔、ケンリュウの月という短編小説を読んだことがある。その時は全く面白さはわからなかったのだが、今なら楽しめる気がする。

リーキット「僕らはもっと繊細だった。」

リーキットのメディアを使った絵の拡張表現にビビッときた。アーティストトークでリーキットは、「絵にプロジェクターを当ててみたらこれだ!となった」と話しているのをみて、自分の脳内はホットワインのあのアー写かなみたいな感じで自分の経験と照らし合わせながら聞いていた。アーティスト写真を考える時、なんとなくプロジェクターを使って何かできないかと思って真っ赤なワイン色をプロジェクターに投影し自分がその前に立ってみると一気に世界が出来上がったあの感じ。メディアで空間を作り出しつつも、どこかノスタルジアを感じるというか無力感を感じる作品群にグッとくるものは多い。(去年の冬のアートギャラリー行きたかったな)香港の揺れ動く政治の中での無力感を表現した組み合わせや視点が自分のモードともあっている。政治への無力感、マイナスをゼロに戻すしかないこの世界で自分が今最大限できることとはなんだろうか、自問がはじまる。

ホットワイン(2022) self portrait

そういう意味ではこのアー写はお気に入り、いい目してる。
みなさんのお気に入りの俺のアー写、ぜひ教えてください

旅の詩集(寺山修司編纂)

この胃袋のイラストを頼んでいるデザイナーのお友達にVoyageを形作った詩集を貸した(貸したというか、一方的に渡したというか..)。数週間後に付箋に感想が書かれて帰ってきた。そこには、「シャボン玉ってこんなにいい詩だったのか・・・」と書かれてあった。
旅の詩集では、シャボン玉は"逃亡願望の曲"と紹介され、それにまつわるエピソードが展開されている。
” 時々田舎を思い出して逃げて帰りたいって思うんだよね。ところが高い塀があって、逃げることができない。度胸もないしね。そこでせめてシャボン玉だけでも塀を越させたいと競いやって吹き上げる。シャボン玉は屋根まで上がるが塀を越さないうちに壊れて消えてしまう。希望が壊れて消えてしまって歌だよ。”
そこはかとなく明るい童謡の本当の裏には実は絶望的なシチュエーションの願いがある。願いが強ければ強いほどPOPに響き渡るという音楽の面白さが詰まった詩でやっぱすげえなこの詩…と同じ気持ちになった。

旅の詩集内の俺のメモ
”記憶”と”思い出”の違いってなんだろう。
・遠い過去の記憶
・忘れたくない思い出
「記憶はギリ見えるけど、思い出はちゃんと見える」
思い出は思い出すものだから、エピソードが見えるのか。記憶は過去の要素が強いから少し見えにくいのか。うーん、いまいちパッとしないな。
なんかそんなイメージ。辞書を引いみたり、ネットにある文献をあさってみる。

読み方:おもいで
1 過去に自分が出会った事柄を思い出すこと。また、その事柄。「—にひたる」
2 あることを思い出すよすがになるもの。「旅の—に写真を撮る」
読み方:きおく
1 過去に体験したことや覚えたことを、忘れずに心にとめておくこと。また、その内容。「—に新しい出来事」「少年時代のことを今でも—している」「—力」
2 心理学で、生物体に過去の影響が残ること。また、過去の経験を保持し、これを再生・再認する機能の総称。
3 コンピューターに必要なデータを蓄えておくこと。

「記憶」と「思い出」のちがい Différence entre la mémoire et le souvenir 西岡 杏奈

https://rpkansai.com/wp-content/uploads/2018/05/030_094_098_nishioka.pdf

・「記憶」は「記憶する」という動作であり意志である。「思い出」は体験が自然に残る。
考えてみ れば「思い出」をつくることは未来を考えることである。今を残すことが「思い出」になっていく。日常のなにげない場面や感情を残したい人もいるだろうし、非日常だからこそ残したい (旅行、卒業式、結婚式など)人もいるだろう。

「思い出」の時系列は今感じることにあって(感情)、「記憶」は過去に刻まれたもの(機械的な意志も含む)、みたいな分け方が今のところはしっくりきてる。こういうの考えるの楽しいね。

ハレルさんのライブ

ハレルさんから手売りのCDを買った。どの曲も好きで、特に二曲目が好きだった。CDに入ってるからと言われて、実際にiTunesに入れてみると、勝手に名前が「トラック1」「トラック2」という感じで変えられてしまった。
本当のタイトルは知らないまま、歌詞を頼りにバスで聴き続けた。お気に入りはトラック2。ベッドルームで絡まってる孤独な情景から、雲の上から天使が降りてくるような情景へとシフトしていくような、ドロドロした神話のような強さと透明感がある楽曲。依然として名前は「トラック2」。謎は深まるばかり。俺の予想はDesire。その後直接本人に話したら、曲名を教えてくれた。正解は『Schiele』。予想の斜め上をいって美しかった。

ヴィム・ヴェンダースの透明なまなざし
"エレクトロニック・ペインティング"

ヴィム・ヴェンダースの「夢の涯てまでも」での資料の展示がメインだった。「夢の涯てまでも」の映像表現の中で、"エレクトロニック・ペインティング"と呼んでいるチャレンジがなかなか面白かった。
"ひとつひとつの画像を構成している何百万という画素を自由に動かしてみたらどうなるだろうか”/"まず印象派の画家たちが現れた。次に点描の画家たちも現れた。同時に未来はの画家たちも現れた。あのターナーがちょっと顔を出し、ルノアールやスーラが「こんにちは」といった。"
自分の印象の中で紡がれた世界をより抽象化して普遍化していけばいくほど、いろんな作家や古典的な表現が顔を出していく。TOMO KOIZUMIの個展のペインティングともつながるな、なんて点と線がつながった瞬間だった。

テラヤマキャバレー

「あの席だ。最もここから遠く、最も天井から近い席。あの時、俺たちは、今の俺たちとさよならして、より高いところに行くためにこう名乗ることにした。”天井桟敷”。そこで俺は言葉と出会った。その時この世界全てが劇場になりえた。劇は出会いだ。」

僕たちは、天井桟敷にいた。メタファーじゃなくて、ギリギリでチケットを取ったから、普通に一番後ろの席だった。だってたまたま旅の詩集を交換(一方的な)してた時期に、この舞台をやってることを知ってしまったから、それはもういくしかないですよ。そんな感じ結構リアルタイムでギリギリに買ったから、後ろだし、いっさい前情報なしで、俺に寺山修司の真髄を見せてくれ!!と言わんばかりに見に行った。青春!漂白!さよなら!リアリズムで詩的!みたいなイメージで行ったけど、始まってみるとなんか違うぞ?(普通に香取慎吾だな?)と、スターの大胆なスケールが全然抜けない感じの舞台で、イメージと違ったのがちょっと寂しかったけど、グレイテストショーマン的な見せ物としての演劇やアングラの雰囲気の一面を体感できたのは嬉しい。なんかそのあと色々見てると寺山修司はボクシングにハマってたらしい。へー意外な一面。自分が見たいように見たい部分だけを信じて、その人の理想像を作ってしまうのは僕だけでしょうか。
劇は出会いだの意味をもっと掘り下げたいこの頃。ドライブマイカーを見てねじまき鳥を見てから、演劇の力を信じてみてそこから放たれるパワーをキャッチしたいという好奇心が出てきた。それは役者の身体性から溢れ出るパワーか、リアリズムな世界の追求か、はたまた音楽か脚本か。色々勉強しようかな。日本の演劇史を掘り下げていくと能とかになるわけだけど、そんなこと考えてるうちに坂本龍一とダムタイプの舞台やっぱいきたいなと思う。あと今年の春夏はデカローグに通おうかな。

コット、はじまりの夏

新宿で急に時間が空いちゃって、どうしようかななんて街をぶらぶらしてたら、ずっとみたかった映画のポスターがあった。単館系の映画だったので、鎌倉に越した自分にとっては機会に恵まれず観れないと諦めていたのだが、そうだここは新宿だ!大きなシアターもあればミニシアターもあるということで、奇跡的な再会を果たした。ポスターがある場所は、新宿の南口からアルタビジョンに向かう通り道にある新宿シネマカリテ。そういえば初めてミニシアターにいったのもここだった。たぶん、制服だった。学割だった。
時間あるし行こうよなんて友達に誘ってみる。っていうか高校生の時ここで一緒に見たの君だよね?
そうだよ。なんて、地味に奇跡が連発中。中学か高校の時だったから、約8年ぶりになるのかなと友達がいう。8年も立ってしまったのかと時に流れの速さにだいぶやられそうになったが、その後、正式な年数が気になって、当時使っていた、今や化石となった映画垢を掘り起こし、レビューを見てみるとシネマカリテを訪れたのは2024年で実際には10年前だったことが判明した。「考えさせられる映画でした♪」と謎に楽観的な当時中学生の自分のツイートをみて、だいぶ血の気が引いたので、みなかったことにして、そっとアカウントからログアウトした。
そんなこんなで爆速の時の流れにビビりながら、懐かしのミニシアターへ足を踏み入れる。
黄色のペンキの廊下を抜けるとこじんまりとしたロビーがあって、小さな売店もある。チケットを発見して入場時間が来るまであちらこちらにある椅子に腰掛けて待つ。そうそうこんな感じ!10年前は小さめのスクリーンで前の方で見た記憶があったが今回はちょっと大きめのスクリーンだった。
というか10年前に観た映画館の空間を覚えててまだまだ俺はいけるななんて思ったけど、友達は映画の内容までちゃんと覚えていて、謎の音符マークをつけてレビューを投稿している自分とは大違いだった。
でも10年経った今では流石にまともに作品を受け止めてることができていると思う。音符は一旦忘れて、10年後の今日も同じようにレビューを書いている。

沈黙のベールに包まれた
井戸の水面は、柔らかく、冷たい。
沈黙を破った時、
その水圧に
ひきこまれてしまいそうになるけれど。

逃走ではなく、自由に走り回ったコットの夏の思い出を、柔らかく、美しく、詩情に満ちた世界観を見事な対比と、繊細な透明感ある、木漏れ日のような日々をコットの心象風景として、(あの時僕らが感じた宝物のような思い出のような)映像で描き切ったこの映画に拍手を送り続けたい。拍手した足りないほどの大傑作。余裕で人生ベストムービーの仲間入りです。

今月のプレイリスト

職場の同期に小沢健二聴き直してる話したら、okkaaaの世界観は確かに恋とマシンガンだ!!と言ってくれたのが地味に刺さってその後フリッパーズギターもちゃんと聴こうと勉強中。

今月読んだ本

・みどりいせき(まだ途中)
・自分を取り戻す哲学(まだ途中)

みんなの胃袋

今月からみんなの胃袋も募集します。
この連載への質問でもいいですし、
あなたの胃袋に入れてよかったものの話でもいいです。
みんなは、今どんなものに興味があって、
どう消化したのか、とても気になってます。
初回はインスタのストーリーで集まった胃袋をご紹介。
(送ってくれてありがとうございます。)


本を読んでてあったいい言葉はどうとっておきますか?メモ?

印象に残った言葉だったら、携帯のメモに入れてます。
小説とかであまりにも好きなセリフは自分で朗読してボイスメモします。
あまり聞き返すことないけど、自分の声で言葉にしたくなる。最近は胃袋があります。

メンマ!

メンマは桃屋のやわらぎ。美味しいよね。

「哀れなるものたち」は頭を殴られたような衝撃でした。本質的でとても嬉しかったです。

脳改造されたよね。脚本とストーリー的に感じたことは1月の胃袋に書きましたが、撮影も美術も2020年台の美術総決算みたいな感じで出力MAXでしたよね。今日はこれ聞く予定です。


赤と青のストライプのジャケットの全貌が見たい!

どこかの作品のメインビジュアルで登場する予定です!お楽しみに!

今月「わかりやすさの罪」という本を神保町の本屋で買って読みました。とてもよかったのでぜひ、

気になってオーディオブック聞きました!

要約の危うさ、みたいな話でいうと、この間宇多田がテレビで、存在の所在の疑問から始まったという話をしていたのに、信じるって大切ですよねみたいなアナウンサーの謎の要約が入って、なんだかなあって思った瞬間がありました。本書では即断を迫られ続けるビジネスパーソンが比較対象に上がりますが(絶対この人ビジネスパーソン嫌いだろ)、言葉の漠然性を信じて自分の脳みそを守り続けるという示唆からは気付かされるものが多かったなあ。あらゆるシステムの中で自分の漠然とした思考プロセス、守り続けてたいな。

写真を撮りたくなるのはどういう時ですか?ちゃんとしたカメラ以外でもとる?

普段過ごしている時の生活的なカメラアイと日々の揺らぎを捉えるカメラアイがあって、なんか美しいな、このシーン残しておきたいな、みたいなことを思った瞬間にカメラが切り替わる。
インカメとアウトカメラを切り替えるあのボタンみたいな感じ。でも揺らぎのカメラアイは余裕がないと切り替えられないです。そんな余裕を生むために始めたのが先月の揺らぎをキャッチする運動だったりします。ちゃんとしたカメラ以外は普通にイベントが発生するたび撮るから、揺らぎとは違うかも。iPhoneのカメラは自分の視点の拡張版?みたいな。
あってんのかしらこの解釈。多分半分合ってて半分説明たりてないかも。

3/20のライブ、生で聴けちゃうの嬉しすぎてずっと楽しみです!!自己プロデュースで自分の世界観や考えを表現されているの、本当に尊敬で、、同世代なので勝手に刺激を受けています!!

ナイスDMをありがとうございます!(いつも聞いてくださってありがとうございます)

そうなんです。近々ライブあります。3月のライブに向けて、もうリハ入っちゃうぐらい気合い入ってます。30minの結構自分的にはベスト更新しそうなぐらいのセトリ。

一回スタジオ入って色々歌ってみてセトリは決まったのでどういう演出にしようかなという感じです。振り付け決めて踊ろうかなとか、VJどうしようかなとか、考えることはいっぱい。あと、嬉しい発表もあるよ。

予約はこちら。当日チケットブースで、名前を言っておらえれば、前売り価格で買えるようになる取り置きのフォームです。キャンセルしてもおっけいなので、みにきてくれる方はぜひ予約しておいてくださいな。

というわけで今月も読んでくれてありがとうございました。
みんなの胃袋、ストーリーだと打ちづらそうだったので、フォームも用意しました。こちらは匿名で送れます。なんでもどうぞ。

公式LINE:
公式ラインでも更新情報呟いてますよ。3月の胃袋もお楽しみにhttps://line.me/R/ti/p/@250iccwk?from=page&accountId=250iccwk#

他愛もない独白を読んでくれてありがとうございます。個人的な発信ではありますが、サポートしてくださる皆様に感謝しています。本当にありがとうございます。