タマザラシ愛好家

偏愛に塗れたタマザラシ愛好家。 法学部からITエンジニアに転身も、3年と持たずに退職。…

タマザラシ愛好家

偏愛に塗れたタマザラシ愛好家。 法学部からITエンジニアに転身も、3年と持たずに退職。今はフリーランスエンジニア・ライターとして活動しています。 アイスでボドゲな旅人。どこにでも出没するので気づいたらあなたのそばにいるかもしれません。 タマザラシが1番かわいい。

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そろそろもう一度自己紹介してもいいと思った。

どうも。おっくんです。 1年近く前に、フリー1年目の自己紹介をしました。 フリーランスで生きているからなのか、自分のライフスタイルは常に変化していきます。 その過程で、1年目の自己紹介の頃とはまた違った思いを持つ部分も増えました。 1年も経ったなら自己紹介を書き直してもいいんじゃないか。そう思ったので、ここ1年の変化を綴ります。 慣れが出ているからこそ仕事でいうと、だいぶフリーでやっていくことには慣れました。 ですが、だからこそ感じる課題もあります。それは、「負荷

    • 自分のトリセツを作ってみる

      お香を焚こうとしたら親指を軽くやけどしました。おっくんです。 友人がやっていて「面白いな」と思ったのでやってみます。 強み1:息を吸うように「つい」やってしまうことは何か 何かを集めること。狂気的なほどの収集癖があります。 短期でとんでもなく収集して、ある日突然飽きるタイプです。 あと、一度何かにハマると中短期的にそれしかしません。 例えば、スプラトゥーンにハマると、そこからしばらくは脳内スプラのことしかありません。 それくらい何かをずーっとやるのは得意、という

      • 整体に約1ヶ月通ってみたら○○の痛みが消えた

        京都で全身ボロボロ末期だと言われた後、整体に行き、正式にボロボロ末期の診断を受けてきた。 流石にボロボロの状態で働き続けるのもな……ということで、半年ベースで整体に通っている。そして、早速効果が出てきているのだ。早い。 そこで、「整体に1ヶ月通うとどうなるのか」についてざっくりとまとめてみたい。 そもそも整体前はどんな状態だったのか詳しくは別の記事に書いたのでそちらを見ていただきたい。 ここでざっくりどんな状態だったか書くと、 肩の固さが「どうしようもない」 その

        • 香りという趣味を棚卸しする

          お香や香水みたいな、香り系の趣味を持ったのは最近のことだ。いい香りのするものを持っていると落ち着く。最近ではタマザラシに香水をかけたりした。タマザラシ、ごめんな。 興味本位で始めた香り関係の趣味だが、なかなかにハマっている。香りに身を任せてのんびりするのも悪くないと思えるようになったのかもしれない。 今回は、そんな香りという趣味について綴っていこう。 きっかけは「自分を癒したい」 お香を始めるきっかけと香水を始めるきっかけは別物だが、両者に共通しているのは「自分を癒し

        • 固定された記事

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          旅という趣味を棚卸しする

          旅が好きだ。「アイスでボドゲな旅人」と書くくらいだから、旅は主要な趣味だ。いろんな世界を見て、感覚が刺激されるのがたまらない。 最近では、タマザラシという旅のパートナーができた。一度行った場所でも、「タマザラシに見せられてよかった」と感じることもある。恋人に思い出の場所を見せるのってこういう感覚なのかもしれない。知らんけど。 今回は、そんな旅について徒然なるままに綴っていく。 旅とは無縁の幼少期 実は、幼少期、というか実家暮らしだった頃は旅とは無縁だった。両親があまり

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          今の自分の頭痛対策

          自分は頭痛持ちだ。それも割とひどいタイプ。月に1回は頭痛で丸一日無駄にする。 頭痛はしんどい。可能であればすぐに痛みから脱却したい。だから、頭痛対策をいくつか持っている。 今回は、今の自分の頭痛対策について綴っていこう。 定番は薬で抑えて寝る 頭痛に襲われた時にまずすることは、薬を飲むことだ。今はバファリンを飲んでいるが、「バファリンじゃなきゃ嫌だ!」とかはない。 どんな頭痛薬であれ、効いてくれれば薬の名称は問わない。そして、軽い頭痛であれば、薬を飲んで午前中だけ寝

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          コレクションという趣味を棚卸しする

          何かを集めるのが好きだ。ボドゲに始まり、トランプ、御朱印、ピンバッジなどなど、色々なものを集めている。 過去にはハーゲンダッツの蓋や球技のボールを集めていたこともある。聞く人によっては訳がわからないだろう。 今回は、そんなコレクションという趣味について書いていこうと思う。 いつ始めたかわからない趣味 いつも通りコレクションとの馴れ初めを書こうとしたが、当時のきっかけが全く思い出せない。最初に集め始めたものすらわからない。 仕方がないから、憶測で書くことにする。 自

          コレクションという趣味を棚卸しする

          ボドゲという趣味を棚卸しする

          「アイスでボドゲな旅人」を名乗るだけあって、ボドゲは主要な趣味だ。頭を使う感じがたまらない。 今ではボドゲも随分有名になったと思う。ボドゲ会もあるし、ワーケーションに持っていっても「ボドゲだ!」って反応がもらえる。なんか嬉しい。 今回は、そんなボドゲという趣味について書いていこう。 きっかけはヨドバシカメラ ボドゲにハマったきっかけは、ヨドバシカメラで「キャットアンドチョコレート」を見かけたことだ。大学1年か2年の頃だったと思う。 当時、自分の中でトランプ収集が全盛

          ボドゲという趣味を棚卸しする

          プロ野球という趣味を棚卸しする

          「プロ野球が趣味だ」というと、特定のチームを熱く応援している人を想像するかもしれない。 だが、自分はそういうタイプではない。一応日ハムファンではあるが、そこまでチームの勝利にこだわらない。 どちらかというと、華麗なプレーや周りがびっくりするような一撃を見るのが好きなタイプだ。だから、日ハム戦でヤクルトの村上がホームランを打ったとしても落胆せず、「村上すげえなあ」と思っているはずだ。 今回は、そんなプロ野球という趣味について棚卸ししてみる。 プロ野球にハマったきっかけ

          プロ野球という趣味を棚卸しする

          趣味を見つけたい人への処方箋

          自分は趣味が多い。何にでも興味を持ち、飽きても時が経てばまたハマるから趣味が減らない。 そんな多趣味な自分だから、「趣味の見つけ方を教えてくれ」と言われることが度々あった。「そんなに趣味があって羨ましい」という人もいる。 だから今回は、自分なりに「趣味の見つけ方」を考察してみようと思う。 趣味を見つける1番の方法は「なんでもやってみること」 趣味を見つける1番の方法は「興味を持ったことはなんでもやってみること」。これに尽きる。 やってみることで、自分に合うかどうかが

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          サウナは好きだが頻繁には行かないワケ

          先日、久々にサウナに行ってきた。脳のゴミが根こそぎ流された感じがして、めちゃくちゃさっぱりしたことを覚えている。 サウナーと名乗るほどではないが、サウナは好きだ。灼熱の空間で己の身体のみと対話する感覚や、外気浴のスッキリした感じはたまらない。 水風呂は少々苦手だが、「外気浴をより気持ちいいものにするために必要なこと」と考えれば、そこまで苦ではない。 だが、「自分の好きなもの」の割にはそんなにサウナに行かない。大抵自分は興味を持ったものはずっとやっているのに、だ。今回はそ

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          人生で初めて整体行ったらまさかの身体ほぼ全滅

          自分は整体を避けていた。「一度行ったら整体のない生活には戻れない」イメージが強かったから。 だが、あえて避けているものほど、いずれ避けられない時がやってくる。 今回はそんな整体に人生で初めて行ったレポである。 なぜ整体に行ったかきっかけは京都ワーケーションだ。京都ワーケーション中、町屋を借りて6人で共同生活をしていた。 そんなワーケーション期間中に「夜寝る前にみんなでストレッチする時間」が何度かあった。 結論から言ってしまうと、その時に「自分の身体がめちゃめちゃ硬い

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          フリーランスになってから半年過ぎたし、自己紹介でもしようか

          こんにちは。おっくんです。フリーになってから自己紹介していないことに気づきました。 情報収集はしていたけど、会社員からフリーランスになるとだいぶ変わります。 大きな変化から小さな変化まで、まとめるつもりで紹介していこうかと思います。 仕事はやりやすいと感じる まず仕事です。仕事はITエンジニアメインでやっています。リモートでもできる、Webシステムの開発がメインです。 正直、仕事はやりやすくなったなと思います。「余計なことを考えなくていい」感がすごくあります。 た

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          京都ワーケーションで見つけた基準たち

          こんにちは。おっくんです。挨拶のネタが尽きました。許してください。 2週間@worldメンバーと京都ワーケーションをしてきました。 日常と非日常の間にいる中で、見えてきた「自分の中の基準」があります。今日はそんな基準の話です。 仕事の基準:限界ノマドができるか 限界ノマドってなんやねんって話ですよね。 限界ノマドとは、他のリモートワーカー達が「ここで仕事せんやろ」ってところで仕事することです。 限界ノマドをするためには、家以外の場所に移動する時間・突発的なミーティ

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          京都ワーケーションを通じて見えた自分の課題

          こんにちは。未だ半袖短パンのおっくんです。 2週間@worldメンバーと京都でワーケーションしてきました。 2週間も生きていると、いろいろと課題が見えてくるようで。今回はそんな「ワーケーションを通じて見えた課題」について綴ろうかと思います。 自分は主張が苦手っぽい 振り返ってみて1番課題として感じたのは、「自分は主張が苦手っぽい」だ。 確固たる「自分はこれが好き」がありながら、それを外側にあまり主張しない。というか、引っ込めたり、周りがすぐ使えるように加工しがちだ。

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          京都ワーケーションは非日常であり日常

          こんにちは。北海道は半袖短パンの季節が終わりそうです。おっくんです。 2週間、旅好きフリーランス集団@worldのメンバーと京都でワーケーションしてきました。 2週間、どうだったのか?ざっくり綴ろうと思います。 「みんなが近所だとこうなるのか」 「みんなが近所だとこんなに面白いんだな」がまず浮かんだ気持ちだ。 いろんなことをした。鴨川でピクニックしたり、USJで遊んだり、農業に触れたり。 夜の鴨川はエモかった。どこかで飲んでたらふらっと飛び込みで来てくれる仲間がい

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