【里子と暮らす】幸せの見つけ方
里子を迎えて、早いもので6カ月が過ぎた。
体感としては2年くらい一緒にいるくらい家庭に馴染み、今ではワガママもだいぶ言うようになって来た。
保護された当時、ドクターに診断された発育の遅れは、保育園に通う中で他の園児と遜色の無いほどになり、ホッと安心する。
バタバタと過ぎる毎日の中で、小さな変化や小さな疑問を拾い上げ、
夜なべしながら夫婦で話しながら対処を探す。
なかなか楽しい里親生活、元気に過ごす子どもを見るのが楽しみになり、
それを支えている自分たちはやりがいと、自信がついてくる。
苦労の分だけ、幸せに気が付ける。
そんな事を子どもに教えていきたいと思う。
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