米田

オタク 音楽、漫画、主に同人のことについて

米田

オタク 音楽、漫画、主に同人のことについて

最近の記事

小説同人誌装丁まとめ2023

2023年ももうすぐ終わりということで、今年出した同人誌の装丁まとめをしたいと思います! 今年は同人誌を作り始めてなんだかんだで3年目でした。 3年も自カプに狂って本を作っていたんだ…と感慨深い気持ちです。 個人誌の他にも今年はアンソロと合同誌の主催も務めさせていただいたのですが、今回は個人誌に絞ってのまとめになります。 アンソロの装丁についてはこちらの記事で触れていますので、もしよろしければこちらもご覧になってみてください!https://note.com/okome00e

    • アンソロジー主催の忘備録

      今年の6月に、「五夏文学オマージュアンソロジー」というアンソロジーを発行し、僭越ながらその主催を務めさせていただきました。 主催をやる中で、アンソロジーの主催って何をすればいいんだろう?どれだけやることがあるんだろう?という疑問や不安を持つ方もいるかもしれないな…とわりと強く感じましたので、ここにあくまでも私が経験したことだけですが、アンソロジー主催をするにあたってしてきたタスクの内容を忘備録として残しておきたいと思います。 ①執筆者募集 まず最初にしたことはコンセプトの

      • THE BACK HORNという推しとの出会い

        米田です。 なんと今年の10月で、私がTHE BACK HORNにはまってから10年が経つようです。 何かを10年追い続けたことがこのバンド以外にないのでなんだか不思議な感じです。 昔のブログで推しバンドとの出会いについて書いている記事を見つけたので、それを再編集して載せようと思います。 私とTHE BACK HORNのお話です。ご興味のある方は覗いていってみてください。 アナザーワールドエクスプレス アナザーワールドエクスプレスというのは、THE BACK HORNが2

        • ソロフォトを推しのアクスタと撮ってもらった話

          米田です。 実は2月に誕生日を迎えまして、30歳になりました。 20代最後の、そして節目を迎える記念として、ソロフォト(ウェディングドレスなどを着てのウェディングフォトをお一人様や友達同士などでやる撮影)を推しのアクスタと撮ってきました。 推しのアクスタについては前回の記事でも少し触れたのですが、これです。 最初はなんか呪術の推しカプの五夏ぬいでも持っていこうかなと思っていたのですが、そんなの推しカプの間に入り込むモブおじさんみたいでちょっと嫌だな…と思っていたところに奇跡

        小説同人誌装丁まとめ2023

          コール アンド レスポンス

          コロナ禍になってから初めて、声出しOKのライブに行った。 私はTHE BACK HORNという日本のロックバンドが好きだ。新譜が出れば買うしツアーがあればまず2カ所以上は行くくらいには好きだ。 コロナが流行る以前からライブに通っていて、コロナ禍になってからは、ライブハウスでも椅子が用意されたり、声出しが禁止になったりした。 最初の頃はいつもはオールスタンディングの会場でも椅子ありかつ声出し禁止、少し緩和されてからは椅子はなくなったが床にバミリが貼られていてそこから動かないよ

          コール アンド レスポンス

          小説同人誌装丁 2021~2022年

          装丁を意識し始めた頃 私が初めての同人誌を作り始めたのは2020年の11月頃、発行したのは2021年の1月になります。 最初の頃は装丁にまで手を回す余裕が全くなくて、それはお金がないというよりは「装丁に凝る」という発想やリソースがなかったから、という理由でした。 本文を書いて印刷所を決めて表紙を考えて…くらいでいっぱいいっぱいだったと思います。初めての同人って知らないことだらけで毎日どきどきでした。 それが何冊か出すうちに慣れてきて余裕が出てきたので、装丁もこうこうこういう

          小説同人誌装丁 2021~2022年