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『頑張らない生き方』を考えるイベントに登壇してきた。vol.33

何かうまくいかない状況や問題が発生しても、
『僕が最後には頑張ればいい!』

そうやって、今まで生きてきた。

『頑張ろう!頑張ろう!』って自分を鼓舞してはいませんか?
なんだが頑張ることに息苦しくなってはいませんか?

そんな頑張っていた自分を手放して人生が好転し始めたゲストとして
呼んで頂き登壇させて頂きました。

今回の開催場所は、愛知県名古屋市。
名古屋市内やその周辺市町村から総勢約20名の方が
share baseに集合しました。

ソシエテリベルテとは

 『じぶんのモノサシで生きる』をコンセプトとして、じぶんのモノサシ、じぶんなりの尺度を見つけるプロジェクトです。

 ローカルには時代が忘れていた価値観が残っています。私たちは、そんなローカル・エッジ(最先端)を掘り起こして都市部につなぎ、ひとりひとりが自分の価値観で住む場所や生き方を選択できる自由な社会を実現したいと願っています。

今週水曜日には、大阪で教育に関心のあるU-25世代に向けた
教育のキャリアを共に考えるイベントを開催したり、

丹波クラフトビールを楽しむイベントを開催したり、

丹波市内でも自由な生き方を知るイベントが開催しています。

生き方トークラボとは

ざっくばらんに人と話しながら
これからの生き方について一緒に考えていけたらいいなという場です。

仕掛け人は、こちらのお二人。

●置塩ゆかり(デザイナー/二拠点居住)

名古屋でシェアハウスを営みながら、ローカルと関わることに楽しさを見出し、1ヶ月の中で半分名古屋、半分別の場所、という形で地域を行き来しながら暮らす。会社勤めをやめてから、人に支えられ、人の縁で生かされているなぁということをつくづく実感している。

●仲田友香(地域おこし協力隊/ゲストハウス準備中)

都会の会社でバリバリ働いていたが、世界一周に出かけることにし、帰国後「田舎で暮らしたい」と思い地域おこし協力隊として丹波市に移住。地域と関わる中で自分にとっての幸せな暮らしを探しながら実現中。現在古民家を改装し、ゲストハウスの準備している。

今回お二人がテーマに選んだのが、
『頑張るのをやめたら死ぬと思っていたゲストが、どうやって力を抜いて生きていけるようになったのか』を聞きながら、皆さんがこれからの生き方についてどんな風に考えているかをシェアすること。

頑張ることをやめたゲスト紹介

●山田高広(本屋営業/無類の本好き)

大学卒業後、会計事務所に所属しバリバリ働く中で、競争社会の中で生きる自分と本来の自分の性質とのギャップに違和感を持つようになる。その乖離に苦しむ中で、兵庫県丹波市を拠点に活動している横田親氏が全国で開催する「小商い塾」に参加する。できない自分を認めることで、幸せを感じるほうを選択できるようになる。現在は、出版販売の会社に勤めながら、個人に合わせて一万円分の本を選んで届ける「いちまんえん選書」という活動を行っている。

●米田麻人(株式会社ZEROZIBA専務取締役)

 幼馴染と2人で兵庫県篠山市に株式会社ZEROZIBAを2017年に立ち上げる。立ち上げ当初は家なし、金なし、人脈なしのスタートだったが、人と地域とつながることでよい方向に。今の自分を大切にすること、過去の自分を認めること、今後はそれを様々な人と共有する「キャリア(=人生を)ツーリズム(みつける旅)」の開催をしている。
 そろばんの先生や丹波市移住相談窓口相談員としても活動している。

僕ですね!☺️

ゲストトーク

山田さん背中で語る。

話しているのに動き回るので、
カメラで撮りきれない米田。

イベントの詳しい内容については、
次の記事で紹介したいと思います!

8月3.4日に丹波をめぐるツアーをしますので、
ご予定を空けておいてくださいね!☺️

いただいたサポートは、今後のZEROZIBAハウス運用に生かすための資金にさせていただきます。多くの人の気づきや変化を促すサードプレイスを提供していきます。