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寒がりだった私。お米をしっかり食べて冬でも冷えを感じない身体に。


2月に入って関東では雪が積もりました。
皆さんのところはどうですか?


私はずっと寒がりで、手足も冷たく冷え性でした。夜も足が氷のように冷たくて 布団に入ってもなかなか眠ることができませんでした。


子どもたちが小さかった頃、先に眠った温かいお布団にもぐり込むのはしあわせだったなぁ!



そんな私ですが、お米をしっかり食べるように
なり起床時の体温もじわじわ上がってきました。ずっと36.3度くらいだった体温が36.7度くらいになったんです。


気がつくと、あれ、寒くないという感じ。
雪が降るような日も寒さを辛く感じることが
なくなってきたんです。



50年程前の日本人の体温の平均は36.8度くらいだったそうですが、現代人はとても低い人が
増えていますね。35度台の人も多いそうです。


体温が低いということは、免疫力も低く基礎代謝も落ちていて痩せにくい身体になっています。体温が1度下がると、基礎代謝量は10〜15%下がると言われています。



そして基礎代謝量は食事量が少なくても、自動的に消費が少なくなってしまうんですね。食事をするということは消化吸収するときに熱も生み出し、代謝を上げて痩せやすい身体を作ってくれます。

エネルギーとなるお米をしっかり噛んで食べることで、身体がぽかぽかしてくるのを感じられると思いますよ。


起床時体温が36.5度以下の方は、低体温なので
食事や生活習慣を見直すのが良いですね。
寒がりや冷え性の方にも、ごはんとお味噌汁は
味方になってくれると思います。


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