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書活185日目*昼下がりの優雅なひととき。

昼間、私は一人でした。
約半月ぶり、誰もいない空間での作業。しんとした室内には、風の音と私が打つパソコンのキーボードの音が響きます。

時々、飼い犬が私の隣に寝そべりお互いの体温を感じながらゆったりとした時間を過ごしました。

ドリップ式のコーヒーを入れながら、作業に勤しむ。家族の気配も話しかけられたり、ついつい話しかけたりすることがなく集中できました。

しっかり作業をこなし、入れ立てのコーヒーの香りを胸いっぱいに吸いながらちょっと一服。

少し手持ち無沙汰というか耳が寂しい気がしたのでradikoでラジオを聴くことにしました。今という時間に誰かがどこかのスタジオで喋ってるだろうという生番組をチョイス。

おそらく今喋ってるのかしら?もしかしたら収録かもしれないけれど…そこまで追求するのをやめました。

たまたま流れた番組、東京03の飯塚悟志さんが近々、ご家族で公園に花見に行ったエピソードを話されてました。

「アンデルセン公園という…」
アンデルセン公園といえば船橋市にある、ディズニーランドと並ぶ大人気パークの名前が出てきて飛び上がりました。

我が育ちの里、なぜ!?
思わず飯塚さんを調べてみたらなーんだ同郷じゃーんとやたらと親近感を勝手に感じる私ってば、立派なおばちゃんになったのね。

ふふふ、と笑いつつ東京03のコントを見たくなった昼下がりでした。

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