書きたいタイミングは幾度もあったものの、なかなか進まずについにオーラスを迎えてしまった。
こういったブログを書くには、関ジャニ∞と、また関ジャニ∞に対する自分の気持ちとも向き合わないといけなくて非常にエネルギーを使う。
それもあってか、延び延びになってオーラスまで迎えてしまった。
そこからさらに半月経とうとしてる。
ご縁あってオーラスにも無事参戦出来て、公演数自体は少ないものの、大阪と福岡、自分の抑えておきたい場所は入れたのでとりあえず満足してる。


すばるくん脱退発表からの、ツアーは6人でまわること、ヤスの病気と怪我について、始まる前から「これからどうなるんだろう…」と思わずにはいられない状況の中、オーラス目前にして、メンバーのスキャンダル。
関ジャニ∞、問題起こりすぎでしょ。

そして曲がりなりにも大倉担としては、何も思わない訳がなかった。
でもそれは大倉担だから、だけではない。
錦戸に対しても同じように腹が立ったし、失望もした。
これが他のメンバーだったとしても同じだと思う。

100歩譲って、女遊びするのはわかる。
あんなくそほどかっこいい男たちがモテないはずもなく、一晩だけでもいいと思う女だって山程いるでしょう。
万が一私にそんなチャンスが巡って来たら、週刊誌になんか売ったりせず、ひたすらにその時間を噛み締め一生の思い出として家宝にする。
そしてこっそりと写真を撮って大切に大切にしまっておく。
だってそんなチャンス、本来なら一生巡って来ないはずのものだから。
なので、週刊誌に売った女たちには一回抱いてもらったんだから、感謝こそすれ恨まれる覚えはないぞと、言いたい。正直ムカつく。

でもそんなくそ女たち以上に、大倉と錦戸の事がムカついた。
ムカつくなんて表現じゃ生ぬるいぐらいに。
だけど、怒りよりも、悲しいとか情けないの方が強い。
こんな大事な時期に、ましてやツアーの真っ最中に、そんなことをして自らの評価を下げてる事がほとほと情けなくて悲しくてショックで腹立たしい。
彼らのパフォーマンスや様々な発言が嘘だったとは思えない。
錦戸はきっと、本気で関ジャニ∞を引っ張って行くぞという気持ちでその旨のメールをすばるくんに送ったと思う。
彼の歌や演奏からはその気迫が痛々しい程に伝わってきた。
そんなに気負わなくて大丈夫だよ、6人が6人らしくいられるようになるまでこっちも気長に待つつもりだよ、と本気で思っていた。今も思っている。
4月15日、悲しみのどん底にいたけどそんな所から少しだけ救ってくれたのは大倉さんのふてぶてしい態度だった。
自分勝手な決断をしたすばるくんを嫌いにはなれなかった、と大倉さんらしく棘のある言葉の中に愛情が溢れていたし、何よりそのふてぶてしい態度がすばるくんを大好きだって全力で叫んでいた。
最後の関ジャムでは見てるこっちが悲しくなるぐらいに１人、清々しい笑顔ですばるくんを送り出していた。あの笑顔の裏に色んな感情を隠していたんだと思うと心臓が張り裂けそうだったし、一方でバンドの土台となるドラマーがこの人であることが本当に頼もしかった。
かと思えば大阪では未だに納得いってないんだとふてくされ続けていた。
どこをどう切り取っても、関ジャニ∞とすばるくんへの愛情しかなかった。


なのに。
そんなことが全て嘘だったのか、口だけだ、すばるくんがいなくなって甘やかす人しかいないから気が緩んでる…等々キリがないぐらいに批判する声失望する声が色んな所から聞こえてきた。
普段「eighter 」と呼ばない錦戸がそう呼べば媚びを売ってる、大倉さんがライブ中涙を流せば(真偽は定かじゃないけど)お前に泣く資格はない、と言われ。
他にもたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさん、関係ない話まで引っ張り出してこられ、彼らはファンを減らし、失望させ、悲しませ、もう関ジャニ∞を応援するのは辞めるとまで言わせ、それでも嫌いにはなれないんだと葛藤までさせている。

これまでも何度も思って来たことだけど、4月15日以降、本当に何度も何度も、こんなに苦しむために関ジャニ∞を好きになったんじゃない、と数えきれないぐらいに思った。
彼らに会うために、仕事だって頑張って来れたし幾度となく励まされて元気をもらってきた。
彼らなしでは今の自分はない。それぐらい関ジャニ∞は自分の一部になっている。
なのに、それがツラいだけの存在になるなんて嫌だ。
こんなにツラいならいっそのことやめよう、とも思った。
でもやっぱり彼らの音楽に


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



スマホのメモに書き綴っていたものはここまでで終わっていた。
めちゃめちゃ中途半端だけどせっかくnoteを始めたし、中途半端なら中途半端なのも、それはこの時の私の気持ちだしな、ということで載せてしまおう。

オーラス終わって半月と言ってるのでちょうど9月末ぐらいの私。


これから、その時々思い付くままに書いていこう。
ブログは続かないのでnoteはじめてみた。