※昨年書いた文章ですことご留意くださいmm

例年開催中されている、墨田区と実行委員会が共同したイベント
「すみだストリートジャズフェスティバル」
という「入場無料」のジャズフェスティバルがあります。

例年は夏に開催されていたのですが、コロナ禍の影響で、近年は中止だったりしていたのですが、近年になって、本編の開催は秋に移り、夏は屋内の墨田区の誇る立派なホール会場を貸し切って行われる、
「すみ☆サマ」
という、サブイベントが別に開催されています。

●すみだストリートジャズフェスティバルHP：

そして、昨日、家族で今年開催の「すみ☆サマ」に行ってきました。

事前に、皆さまにも情報共有できたら良かったのですが、開催に気が付いたのが、連休に入ってからだったので、お知らせ出来ませんでした💦

しかし、本編の方は
10/14(土)、10/15(日)
に、錦糸町駅の近くの「錦糸公園」の野外で行われて、そちらは出店やら、子どもも楽しめるイベントもあるので、さらにオススメですので、都内の方は、ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか(「基本」無料ですし)？

で、今回の「すみ☆サマ」は２会場で、一方は「ビッグバンド」、もう一方は「ゴスペル聖歌隊」という形で行われました。
本当は両方観てみたかったのですが、あいにくの天候で、会場の行き来が難しかったため、ビッグバンドに絞って聴きました。

演奏する方々は完全なプロというわけではなく、社会人バンドなので、アマチュアとプロの間ぐらいの演奏スキルだったので、私は何度もプロのビッグバンドを聴きに行ってますし、妻も私と共に世界屈指のビッグバンド公演を聴きに行ったこともあり、
「一挙手一投足を刮目せよ！」
というレベルではなかったので、
良い意味でリラックスして聴けました！

しかし、最終組のトランペットの外国人さんだげ、明らかにレベチの技術・表現で、音を聴いた瞬間、それまで目を閉じて音楽を堪能していた私も
「何だ！？」
と目を見開いて見入ってしまいました。

妻も同じように思ったらしく、ビデオを撮ったのでアップします(撮影OKでした)！

周りの人もジャズが好きか、興味がある人でしょうから(しかし年齢層が高かった…息子が多分会場で最年少でした。もっと若者にも聴いて欲しいなあ…)、彼のソロ演奏が終わると拍手喝采のヒュ～ヒュ～騒ぎでした笑

なお、「入場無料」とはご紹介したのですが、もちろん開催にはお金がかかるわけで、グッズを買ったり、寄付をしたりすることをイベント内で何度もお願いされるので、何か買ったり、寄付しないと、少し罪悪感があります笑

とてもオススメのイベントなので、今年の秋の本開催、もしくは来年にでも行かれてみてはいかがでしょうか？