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ビフォーアフター:「書く」を探究する1ヶ月にします!!

春。何か新しいことを始めたくなる。
でも、年度始めで何かと忙しくて、一人じゃ頑張り続けられない。

ということで、「英語の勉強」ではないのですが(ちょっと英語につながる部分もあります)、テライヒロさんの「ビフォーアフター」企画に参加させていただくことにしました。

「もう4月3日だよ」という突っ込みは置いておいて、まずは、テライヒロさんの1ヶ月後のビジョンの記事を参考に目標設定です。

私のテーマは「書く」ことの探究です。
まずは、今の状況(ビフォー)とどういう状況を目指すのか(アフター)です。

【ビフォー】

noteを始めて2ヶ月。「書く」ことについて以前より考えるようになりました。今の状況としては、以下のような感じです。
・書くことは楽しい。
・それによって人とつながることも楽しい。
・が、伝えることを意識すると、気軽に書けず、書きかけの記事が下書きに溜まっている。
・書きたいことが増えすぎて、noteを始めた当初の目的だったトロント旅行記のマガジンの更新も滞っている。

【アフター】

1ヶ月後にどうなっていたいかを考えると以下のようなことが出てきました。
・「伝わる記事」を意識しながらも、もう少し気軽に書けるようになる
・一つマガジンを書き上げる(候補は前述のトロント旅行記)
・ちょっと気になるMediumデビューする

次に、なぜこれをやるのか、まとめてみました。

(1)目的

[エイプリルフールに「新しい意味」ができていた!?]の記事を書いてから、自分の「いつか実現したいこと」を考えていました。

そこで出てきたのが、今の仕事は好きで続けたいのですが、それを活かして教育について書きたいということや、書くことで人を応援したいということでした。

先日も紹介したgreenzのYOSHさんが編集について次のように語っています。

僕が考える編集とは、ひと言でいうと「情報発信をきっかけにご縁を育てること」です。「いかに情報を整理して分かりやすく伝えるか?」というのは、編集者の仕事として当然だとして、グリーンズが編集するのはその先にあるもの。
書いた記事がきっかけとなって、それを読んだ知らない人同士がつながったり、新しいプロジェクトが生まれていったり。いちばんの価値はそこにあるのではないかと思っています。
green Books 最新号『グリーンズ編集学校の教科書』がようやく完成! greenz エディターたちに聞く、グリーンズから学んだこと

書くことでご縁を育てるってすてきじゃないですか!?
これに近づけるよう、書く体力をつけるとともに、書く力を磨きたいと思います。

(2)やること

・1ヶ月で30記事(平均1日1記事)投稿する
量が質を生む。書く量を増やすことで、書くことのハードルを下げる。
1日1記事と掲げると1日書けなかったら、そこで目標が達成できなかったことになるので、あえて平均にする。書けない日の分を余裕がある日にカバーできるように。

・その中で、トロント旅行記の記事を更新する
ここが英語に関連する部分。メモや参考資料が英語なこともあり、なかなか筆が進まない。帰国から3ヶ月が経過し、記憶も薄れているので早めにまとめたい。できれば、マガジン完成を目指す。

・noteの記事をリライトして、Mediumに投稿する
気になって登録したものの、なんとなく投稿のハードルが高く、読むだけになっているMedium。まずは1記事投稿したい。

・編集女子のオンラインサロンに参加する
この内容を考えているタイミングで、「編集女子が"私らしく生きるため"のライティング作戦会議」リニューアルの記事を見つけた。これはなんというタイミングということで、早速参加することに。

・その他必要そうなことを考えながらやってみる
あるサロンに入ろうか悩んでいたところ、そのサロンが中止になった。
金額がかなり高くどうしようか悩んでいて相談したときに、友人から「面白そうだから、出資してもいいけど、人の作った道に乗っかるの?」と言われた。
中止になったこともチャンスなので、同額を必要だと思う自己投資に使いたい。

(3)やる時間帯

できれば朝に投稿すると言いたいところですが、あえて時間は決めません。
ハードルが増えるほど、達成が難しくなるからです。

自分なりにできる時間を見つけて、更新していきたいと思います。

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