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FigmaのシェアURLを短くしたい!どこまで省略できるか試してみた

Figmaでポートフォリオのスライドを作成して、URLを送る機会があるのですが、メールに貼るには長いので、何とか短くならんかと実験しましたので、メモしておきます。

FigmaのシェアURLのフォーマット

FigmaのシェアURLのフォーマットはこんな感じです。
※前提として、Druftで作成しており、ページは2つあります。

下記太字部分のみでシェア可能でした。

デザインファイルのURL

https://www.figma.com/file/XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX/filename?node-id=434%3A2&t=BLEcPVgF0TTOiqgj-1

⇒https://www.figma.com/file/XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX/

プロトタイプのURL

https://www.figma.com/proto/XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX/filename?page-id=434%3A2&node-id=434%3A98&viewport=-652%2C-102%2C0.26&scaling=contain&starting-point-node-id=434%3A98

⇒https://www.figma.com/proto/XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX/&scaling=contain

URLの引数を分解

  1. 「file」or「proto」…デザインファイルかプロトタイプ、省略不可

  2. XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX…デザインファイル固有のID、省略不可

  3. filename…自分で付けたファイル名、省略可

  4. node-id…省略可

  5. viewport…省略可(スマホでも確認して大丈夫だった)

  6. scaling=contain…省略不可(これがないとスライドがブラウザからはみ出る)

  7. starting-point-node-id…省略可(途中のスライドから開始する場合に使うのかも)

「filename」は日本語で入れるとエンコードされて出てくるので、かなり長くなりますが、そもそも省略して大丈夫なのが意外でした。

まとめ

FigmaのシェアURLを省略する方法についてのメモでした。
URLが長いのがいや!という場合にはぜひ試してみてください。

参考にさせて頂きました記事です!


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