久々に書いてみようと思います。
初めて見ていただく方のために……
33歳喪女の日々を書いてます。

ということで、33歳になっても未だ彼氏の一人すらできない現状に嘆きながら、仕事で出会ったBさんの事がいよいよ好きになってきたようです。
きっかけは連絡先を聞いたことから。
仕事が一緒になる機会があり、信頼できる方に実はBさんの事が気になるから仲良くなりたいと相談していたんです。その方はもちろん私が喪女なのも知らないわけですが、とにかく私は緊張してしまうから協力してくれと言っていたわけです。

そしてその日はやってきました。
結構ハードな仕事だったんですが、私の頭の中は、とにかく連絡先を聞かなければ……という思いで一杯…。もう会うのが最後になる可能性もあったので、勿論仕事は全力でやりましたが！いつ聞こう、聞けるかな……と頭の中でグルグルグルグル…。
その日もBさんの仕事ぶりは素敵で、人一倍動いて私の荷物も積極的に持ってくれたりして…
私はその場にいた全員の飲み物を運んだりしてたので、その辺も気遣ってくれたり。本当に素敵な方だなぁとドキドキしっぱなしだったわけです。
そしていよいよその日も夜になり、いま聞かないとBさんは帰ってしまう…のタイミングで、先程の協力者の方が痺れをきらして、きらしたのかな？私が連絡先聞きたいんだって、とBさんに伝えてくれたのです…。
自分で聞けーー！という声はごもっともですが、モジモジしてる私を見かねて助け舟を出してくれたその方に感謝しています。
こうしてどうにかこうにか連絡先をゲット。
以前からお仕事してる姿が素敵だと思ってましたと、我ながらなかなか大胆なこともLINEでお伝えする事ができました。まぁ送った翌日の朝、自分はなんて恥ずかしい事を！！と頭を抱えたんですが……
Bさんは嬉しいです、とのお返事で。

私は今まで連絡先を自分から聞いて、そしてご飯行きませんか？（コロナ前）と誘った事はありますが、悲しいかな、誘われた事はないのですが。
男性と雑談LINEで楽しい！と言ったような思い出も0なわけで。
友人に恋愛のアドバイスを求めると、LINEで雑談して仲良くなったりとか？といわれる事も多く、しかし雑談を返してくれる男性に今まで出会った事もなく…という書いてて割と終わってるんじゃないか？という感じなのですが、Bさんは初めて雑談が続いたんです。ほぼ一か月、何気ない会話が毎日続きました。
これは初めての感覚です。
何気ない一言でも画面にBさんの名前が出ると自然に顔がほころびます。

しかし人間は欲深いと感じる日々で、
連絡先を聞く前は、連絡先聞ければいいや、と思ってました。しかし連絡先を聞くと、LINEを沢山したいと思うし、ほぼ毎日きてたLINEが途切れると、悲しくなる。なんで返してくれないのかなぁと我儘な気持ちが芽生える。
そして仕事以外で二人で会えたらいいのに、と思うし、Bさんが私の事をいいなって思ってくれたらいいのになって、どんどん望みが高くなる。
こんなものなのでしょうか。こういうものなのでしょうね、と本当に日々感じています。

まだ二人で会ったりまではいってなくて、会えるかもわかりませんがBさんの事を考えると幸せな気持ちなるので、これは好きな人ができたと言ってもいいのかな？と思っている今日この頃です。