初めて電話してみた件

この日記は喪女である私34歳が感じる生きづらさや、思う事をあまり神妙にならず書いてるものです。ちなみに現在職場で出会ったBさんに片思い中。

で、このタイトルである。そう、Bさんに電話してみたのだ。これは本当に仕事でアドバイスが欲しくて(若干こじつけもあったけどこれは本当に聞きたいことがあった…としておく)
LINEで仕事で聞きたいことがあって、文字だと長くなるから時間大丈夫な時ちょっと電話したいと連絡。このLINEを送った後、緊張しっぱなし。
そして色々なパターンを予測する良くない癖が。

パターン1 スルーされてしまう
Bさんはそんな事する様な人ではないと思ってはいても、過去に好きになった人のトラウマがあり、スルーされるのではと…

パターン2 いきなり電話がかかってくる

パターン3〇〇なら大丈夫だよ〜と時間を言ってくれる

結果。いま大丈夫だよ〜との返事が。

どうしよう……いや、電話しろよって話なんですが、声低いから嫌だな、めっちゃ緊張するな、でも声聞けるの嬉しすぎるな…と右往左往すること15分ほど。いや、いま大丈夫って言ってるのに今かけないのは失礼だろ!という事で、LINEの通話ボタンを押す。これでかかると思ってた私だが、さらにもうワンステップ。

通話しますか?
ともう一度念押しで聞いてくるLINE。

仕事ではLINEで打つ時間を考えて、男女関係なく電話で話してしまう私なのだが、Bさんが相手となると手が震える………

よし!いま!今かけるぞ!
2分経過…………

いまだ!!!

というのを繰り返してようやくかけました。

好きな人だからなんでしょうね、声が落ち着くというか聞いてるだけで幸せな気持ちになるものなんですね。自分の声は……あまり思い出したくないけれど、こういう時可愛い声の子っていいなぁって。本当自分が嫌になりますが。

仕事のアドバイスを丁寧に優しくしてくれたBさんをますます好きになりました。

人生で初めて男性に(仕事以外で)電話した件でした。

そして私はまた一つ歳をとり、34歳となりました。35歳までに彼氏を作るのを目標としてる私ですが……一年をきりました………うーん、不安。

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