夢追い人こそ効率のいい副業を

72.機器の仕組み

説明会で、公衆無線LANの機器の仕組みを聞いて、へぇ~と思った。

なんでも、公衆無線LANの機器というものは、携帯の電波(当時は3Gの時代だったかな?)を集めて、それを変換してWi-Fiの電波として発するらしいのです。

だから、携帯の電波が届きにくい場所だと。
例えば、ビルの奥まったとこにある店舗なんかだと、そもそも携帯の電波がしっかり届いてないことがあり、それだと公衆無線LANの機器がWi-Fiの電波を発することができなかったりする。

電波って目に見えないものだから、何だか分かったような分からんような話ですが。そういうもんらしくて。

実際僕が営業してまわってるときも、度々ありました。
せっかくお店の責任者に機器設置の許可もらって、申込用紙を記入してもらったのに、いざ設置しようとしたら、携帯の電波届いてないんかい!というパターン。

設置したときに、社用スマホでWi-Fiの電波がしっかりとばせてるか測定するんですが、とんでなかったら意味がないので、もうそれは1件の契約として換算されません。

機器を撤去して、書いてもらった申込用紙も破棄。
一生懸命説明したりしてたのは何の時間やったんやぁ‥というね。

ま、そんな機器です。



ここをポチッとすると、ボクをサポートできるんだって。 うっふん。