こんなに見事になっている栗は見たことないですが、そろそろいい時期になってきました。

最近、旬の食べ物の話ばかりしているような気がしていますが
「旬の食べ物」がおいしい時期なのだから仕方ない！と開き直って進めることにします。

栗と言えば、キントキやマロングラッセ、モンブランなどの「甘味」もおいしいですよね。でも季節ものとして出てくるラインナップの中では女子うけする感じですよね。完璧イメージですけどね。

私みたいな、おじさんは甘味も大好きですがやっぱり「栗ご飯」ですかね。

毎年、大きい栗を茹でて後にむいて、ご飯と一緒に炊くとあら不思議。
季節ものの「栗ご飯」の出来上がりです。作り方は秘伝らしいのであまり教えてくれないのですが、ゴミ箱に「栗ご飯の素」みたいなものが見えなくもないが…

…いいのです。美味ければそれでよしです。

栗ご飯に、さんまの塩焼きつけたら完璧ですよね。
食べ過ぎには注意ですけどね。うるち米にもち米をブレンドして程よいモチモチ感とたったお米が素敵な一品です。

春には「たけのこご飯」とか言ってそうですが、今は栗ご飯で許してほしい。

だっておいしいからです。仕方ない。

濃い味スキの私は、邪道ですけどハンバーグと合わせて頂いたりするのが好きです。内緒ですけどね。