Minoji

キャンドル、はじめました。 身体に優しい、安心安全なキャンドルを作っています。 h…

Minoji

キャンドル、はじめました。 身体に優しい、安心安全なキャンドルを作っています。 https://www.instagram.com/olim_candle

最近の記事

たんたぽ

キャンドルを始めて、そろそろ一年。 新しい技法を学んだり、 香りとの出会いがあったり、 出店をさせていただいたり。 駆け抜けてきた一年でした。 再びの、たんぽぽの季節。 ちびちゃんは入園を迎え 「たんたぽ」 と言えるようになりました。 新しいクラスに 新しい生活リズム 不安定なことも多い新学期ですが ごはんの時はキャンドルを囲んで ゆっくりと 1日の疲れを癒します。 毎日笑って、どろんこになって たくさんのお友だちができますように 入園、おめでとう

    • Carpe diem

      Carpe diem〜カルぺディエム〜 とは 紀元前1世紀の古代ローマの詩人 ホラティウスの詩に登場する言葉で 直訳すると 「その日を摘め」 「今この瞬間を楽しめ」 「今という時を大切に使え」 という意味なんだそうです。 大切な人や家族と キャンドル時間を楽しんで欲しい。 そう、願いを込めて名づけました。 ソイワックス100%使用。 シーンを選ばずお使いいただけるように あえて無香料、無着色。 空気を浄化する力のあるソイキャンドルは、 朝一番のお部屋や 食事中に灯

      • たんぽぽ

        初めてのボタニカルキャンドルは たんぽぽで作りたかった。 子どもにとって1番 身近な花だから。 大人になると 足も止めないたんぽぽだけど 黄色い花束を作ったり 綿毛を吹いたり 幼稚園で働いていた頃 春になると毎日 誰かのポケットに必ず入ってた 去年の春 まだあまりおしゃべりができなかった息子が 「たんぽんぽん」 って言う動画が出てきた 精一杯おしゃべりする姿が 可愛くて可愛くて もう二度と戻らない あの頃を思い出しながら 宝物のような思い出と ちょっぴりの切な

        • ローズマリー

          ⁡ 息子の通う園の園庭には ローズマリーがたくさん 咲いていて ⁡ ⁡ 朝見送ったあと 未就園の娘が 帰りたくないと泣くと ひと握りお借りする ことがあります ⁡ ⁡ ⁡ 我が家のポトフには 必ず入れるローズマリー ⁡ ⁡ ⁡ 思えば息子が 初めて覚えたハーブも 「ぼーずまりー」 ⁡ ⁡ ⁡ 好きすぎて 「ローズマリー屋さんって書いて!」 とお願いされたこともあったっけ 我が家には 欠かせない ローズマリー たっぷり詰め込んだ ハーブキャンドルを作りました⁡

        たんたぽ

          センスオブワンダー

          子どもと使えるキャンドルを 作りたいと思った時 ふと この本が読みたくなりました。 センスオブワンダー 自然に触れて、深く、感動する力。 風や波を受けて大笑いする 主人公2人の姿を想像して なぜか、 じんわり涙が出てきました それは、懐かしさから。 かつての気持ちを、思い出したから。 雨の降る前の ほこりっぽい匂いが好き。 冬と春の間の 生ぬるい風が好き。 そんなことにわくわくしていたのに いつからか、自然とは少し 疎遠になっていたような気がします。 「知る

          センスオブワンダー

          そして、キャンドル作りへ

          初めて作ったのは、 フェリシモさんのキットでした 夜間断乳をしたばかりで 断乳ハイ。 夜にやりたいことがありすぎて わくわくして眠れぬ日々! そこで、数年前から温めていた キットを引っ張り出してきました。 湯煎でワックスを溶かし 型に注ぐ ワックスがとろとろに 溶けていく様子が心地良くて 夜中にゆっくりできる喜びを 噛み締めながら(笑) 見入っていました ちゅるんとした仕上がりに 感動 これが、 ソイキャンドルとの出会いでした

          そして、キャンドル作りへ

          はじまりのキャンドル

          息子は、キリスト系の園に通っています。 降園前のお祈りの時間。 先生や友だちと輪になり 蝋燭に火を灯して 1日の楽しかったことを話す 今日を元気に終えられたことに感謝し 火を消す この時間が大好きで 入園当初はまだほんの少ししか お話ができなかった我が子が お祈りの言葉を 全部教えてくれた時には 感動したのを覚えています そんな園で、 進級時に小さなキャンドルを もらいました 「よろしくね」 とメッセージが 書いてある袋に入っていたそれは お兄さんお姉さん

          はじまりのキャンドル

          産後にちょっと、落ち込んでいたハナシ

          1人目の育児は順調だった。 園児20人以上を見ていた 幼稚園担任時代から比べれば 1人に手をかけられる 全力を注げるって なんて楽しいんだろうと思っていた。 2人目が生まれた後 子どもを夫に預けて 友人と話す機会があった まだまだ働いている子 子どもを預けて、また働く子 仕事を楽しんでいる子 好きなことを仕事にしている子 自分だけ 社会の歯車になれていない 何も生み出せていない 家に帰って 天井を見ながら 泣いた 思えば産後うつの手前だったと思う 2週間、

          産後にちょっと、落ち込んでいたハナシ

          自分のこと

          千葉県在住 2児の母。 3歳長男と、1歳長女 絶賛子育て中です。 幼稚園で10年勤務後、出産を機に退職。 その後ベビーマッサージ師の資格を取得。 子どもが大好き、家事より育児が好き。 …と、そんな私でもコロナ禍の子育てに 煮詰まることがしばしば。 そこで出会ったのがキャンドルでした。 子育ての中に、キャンドルを取り入れたい その為には、安全なものを自分で作りたい 更には、キャンドルを育児に取り入れる良さを 広めていきたい まだまだ駆け出しですが 想いは熱いです

          自分のこと

          Olim

          はじめまして。 Olim candleです Olimとはラテン語で「いつか、昔の」 キャンドルを囲んだ日々が いつかの大切な思い出になりますように そう願いを込めて名付けました。 「あの日の思い出に、キャンドルを」 安心安全に 毎日使えるキャンドルを 作っています