見出し画像

【官能小説】禁断のオフィスラブ 上司の身体検査 ①


彼女の名前は加藤美咲。
彼女は22歳の新入社員で、真面目で努力家の性格で知られていた。
さわやかな春から期待と不安が混ざる気持ちで仕事をスタートさせようとしていたが、彼女の新たな職場での生活は、思っていたよりも厳しいものとなった。

彼女の上司は荒木健太という男性だった。
彼は厳格な性格で知られ、仕事に対する要求は非常に厳しいものだった。
美咲は最初は彼の要求に戸惑いながらも、真摯に取り組み、仕事をこなしていった。

ある日、会社で健康診断が行われることになった。
美咲は緊張しながらも検査を受けるために健康診断室に向かった。
そこで彼女の検査を担当することになったのが、なんと上司の荒木健太だった。
部下の健康状態を把握しておくというのが今回の検査の目的となっていた。

彼女は心の中で驚きを隠しながらも、健太に検査を受けることを受けれるしかなかった。

いくつかの問診にこたえて、彼がそれに目を通す。

そのなかに
〈疲れやストレスを感じると呼吸がスムーズにいかない、
胸が苦しくなる〉
と書かれていた。

荒木「加藤、この呼吸がスムーズにいかないというのは
時々あることなのか?」

美咲「あ、はい、前回のプロジェクトの発表の前とか
残業が続いたときとか・・・」

荒木「それは困ったな・・・まだ働き始めたばかりなのに
そんなにストレスを感じているのか・・・
では実際体をみてみよう」

美咲「あ、はい・・・」

荒木「じゃ、ジャケットを脱いで、ここに座って」

美咲は動揺しながらも、ジャケットを脱ぎ
ブラウスだけで荒木の前にある小さな丸スツールに座った。

荒木「ブラウスを脱いで・・・心音を聞いてみよう」

検査とはいえ、上司に胸をはだけるのは
恥ずかしいことだったが、検査だから仕方ない・・・

ブラウスのボタンをひとつひとつはずす。

目の前で、荒木はそれをじっとみていた。

白くて透き通る肌があらわになり、体型な割に大きな胸の谷間が見えた。


イメージ:「下着も取ってくれないと検査できないじゃないか」


イメージ:「あ、はい分りました」

ここから先は

503字 / 1画像

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?