こんばんは。
今日は、疲労感が強く、早めに寝てしまいそうなので、この時間に書いています。

私には、発達障害がありますが、その二次障害や、PTSDの治療のために、長年に渡り精神科を受診しています。

昔は、とにかく二次障害が酷く、心がなかなか安定しませんでしたが、今は、比較的に安定しているので、月一で通院し、診察とカウンセリングを受けています。

そのカウンセリングですが、最近、担当の心理師さんが代わりました。それで、また新たに関係を構築することになり、今までの生い立ち等を話すことになりました。それが少し辛いと言うか、話すこと自体はやぶさかではないのですが、内容がやはり重いので、少し大変です。2回連続で1時間みっちり話しましたが、全体の十分の1にも満たないです。それくらい大変な人生を送ってきたと言うことですが、自分では特別とは思ってなく、相手の反応を見てやっと、特別なのだなと感じることが多いです。もちろん、理屈として大変な環境だったことは理解できています。けど、感情と理屈がどこか乖離しているんですよね。むしろ、発達障害も含め、普通でありたかった感が強いので、特別であることを拒否したいのかも知れません。当事者意識も高くはないです。

さて、肝心のPTSDですが、多岐に渡るので、少し厄介です。厄介なことを理屈では理解しています。『過去を忘れろ』とか『相手を許せ』とか、その辺りのことは通り過ぎています。問題は、突然フラッシュバックに襲われてしまうことの方で、完全に良くなることはないので、この先もフラッシュバック等の症状と向き合わなければなりません。そのためのカウンセリングなのです。

まだ話していないことの中に、命の危険があったことも含まれているので(だからこそPTSDなのですが)、本当に難儀です。

とりあえず、今日は疲れたので、この辺で。