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3000年ぶりの技術革新をした特許オリーブOliveious この革新的技術により輸…

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3000年ぶりの技術革新をした特許オリーブOliveious この革新的技術により輸入依存型一大消費地から一大生産地&消費地モデルへ Oliveiousが日本のオリーブ事業の在り方に変革をもたらします。 一緒に特許オリーブを育てたい方! 屋上を貸して頂ける方! 大募集!!

最近の記事

地方移住と交流

地方移住の流れが盛んになりつつあります。 我が国にはアフターコロナ時代、どのような働き方が待っているのでしょうか。 兼業OKな働き方が多くなってくると、もう一つの仕事は雇用ではない、 別の働き方をやってみたいという要望が多くなってくるかもしれません。 これからは地方移住の前に地方との交流促進が活発になってくるのではないかと思います。 従来の地方移住では、生活の拠点も地方に移し、地方で仕事をみつけるということでずいぶんとハードルが高かったのは事実です。 移住しても住み続け

    • オリーブと気温

      「私が住んでいるところでオリーブは育てられますか?」 オリーブは温暖なところで育つと言われています。 したがって、九州や瀬戸内海の比較的温暖と言われているところで産地化の動きがあるようです。 冬に氷点下になるところでは育たない。 との話もあります。 たしかに・・・寒いところでは育てにくい面もあるでしょう。 しかし、冬でも氷点下になるところでも育てられるのがオリーブなのです。 マイナス5℃~10℃くらいが数日続いても大丈夫。 しかし、この状態がもっと長く続くと少々厳しい

      • オリーブと会話する

        オリーブは手のかからない、成長が早い木と言われています。 いったん定植をすると農薬をまく程度で特段作業がないので楽だ、 との話もあるようです。 しかし、ほったらかしはいけませんね。 知り合いのところで100本近くのオリーブを植えて、 その後何も世話をしていない。 3年くらい経過するとある程度の実がなる予定なのに、ほとんどの木が枯れてしまっていました。 「オリーブと会話する」 つまるところ、愛情を注いて育ててあげることが大切です。 するとオリーブは成長という形で応

        • 起業とは人生のリスクを楽しむこと

          これから益々、「起業」する人が増えるかもしれません。 若い人の起業と熟年者の起業という二通りが主流になるのではないでしょうか? 30歳代から50歳代は組織人としての中核でありながら兼業をして世の中に貢献する、そんな生き方のパターン化になるのではないか、と筆者は考えています。 35歳で起業した筆者の経験では、 「起業とはリスクをとること、そしてそれを楽しめる人になること」 と考えています。 なぜなら人生は思ったほど短くはないからです。 起業の成功とは売上目標を達成するこ

        地方移住と交流

          都会と地方を経験する

          人生においていろいろな土地で生活したり、仕事をすることはとても刺激的で面白いですね。 何が良いかというと、その土地に住んでいる人との関わりやその土地の特徴に触れられることです。 さまざまな情報や経験ができるのでより充実した人生を送る手立てになるかと思います。 東京で仕事をしていると都会中心の生活パターン、都会中心の仕事モードになってしまいます。 これまでは労働時間が評価の一つの大きな尺度でしたから、自分の人生を生きるというよりも仕事のために生きているような感覚になってし

          都会と地方を経験する

          地方移住は一つの働き方

          コロナウイルスの影響でずいぶんと働き方が変わってきました。 大企業を中心にテレワークが進み、Web会議が多くのところで利用されています。 都会のオフィスにいなくても仕事ができる、徐々にこのような動きが広まっていると言えるでしょう。 自然の中に居住して同時にこれまで通りの仕事をする、 自然を活かした新しい仕事をする、 都会と地方の両方で生活をする。 各々の良いところを自分の生活に取り入れる、 そんな生き方を求める人が増えていくのでは、 と思います。 私たちは山梨県と東

          地方移住は一つの働き方

          日本農業新聞 2020年5月8日(金) 総合営農掲載

          2020年5月8日(金) 発行の日本農業新聞 総合営農 11ページに OLIVE INNOVATION PROJECT【OLIVEIOUS/オリヴィアス】の 根幹である特許技術を提供して頂いておりますやまぐちオリーブ協会の記事が掲載されました。 以下掲載内容です。 オリーブ 低樹高栽培を確立 安全作業で収量向上 山口県の協会 山口県阿武町のやまぐちオリーブ協会は、高所作業を省き、高齢者や障害者が安全に作業できる低樹高のオリーブ栽培を確立した。 捻枝(ねんし) などで

          日本農業新聞 2020年5月8日(金) 総合営農掲載

          オリーブは育てやすい?

          一般に、オリーブは育てやすい木と言われています。 特段何もしなくても木は大きく育ちます。 露地栽培の場合、数メートルから大きな木では10m近くにもなっていきます。 育てやすい木ですね。 観賞用に室内で栽培する場合は、数メートルになると困ります。 しかしここは安心。 そんなに大きくはなりません。 鉢植え栽培の場合、根が大きく伸びないので木もそれほど大きくはならないのです。 ところがです。 木は育っても肝心の実がなかなかなりません。 あ~、今年も実がならない、 という

          オリーブは育てやすい?

          オリーブは暖かいところでないと育たない?

          我が国のオリーブ産地は小豆島。 なぜか多くの方がこのことを知っています。 そして、オリーブは暖かいところで育つ、とも。 最近は温暖化の影響からでしょうか。 猛烈な暑さに見舞われることも多く、日本全体が温かくなっているようです。 従来は育てられなかった地域でもオリーブは育つとも言われています。 現在、九州地方を中心に西日本から東海地区に至る多くのところでオリーブ産地化の動きがあります。 海岸沿いだけではなく内陸でも栽培が進んでいるようです。 寒いところでは育てにくい。 そ

          オリーブは暖かいところでないと育たない?

          働き方改革~Webを通じたコミュニケーション~

          Webを通じたコミュニケーション もうすぐ、「非常事態宣言」が解除されるのでしょうか。 世の中、自粛、自粛・・・自宅待機。 インターネットがない時代だったらどうなっていたのでしょうか。 まさに陸の孤島ですね。 就活学生は従来の面接からWeb面談に切り替わっているそうです。 プライベートでは、Web飲み会をしています。 パソコンの前で酒や食事をしながら、Webを通じて顔をみながら話をしています。 実際に一緒の場面にいるかのごとく、楽しそうにしています。 教育の場面でも、W

          働き方改革~Webを通じたコミュニケーション~

          オリーブから始まる働き方改革

          コロナウイルスによる国民生活への多大な影響が広まりつつあります。 中でも経済活動への悪影響は計り知れません。 自ずから従業員の働き方にも影響を及ぼしています。 自宅待機や在宅勤務等によりテレワークに移行が進みました。 このことは従来から言われていた「働き方改革」対応へ 移行する一つの大きなきっかけになるのでは、と思われます。 パソコンを自宅に持ち帰り、従来行っていた会議室での会議をWeb会議に置き換えて実施。 従来は面談を通じて行っていた仕事を書類と電話で代用する、 We

          オリーブから始まる働き方改革

          オリーブに実がならない理由はこれだ!

          オリーブは自家不結実性の植物? 花屋さんやホームセンターでオリーブを1本買って自宅で栽培を開始。 木は立派に育つのですが、全然実がならない! って経験はありませんか? さて、何故、実がならないのでしょうか? それは、オリーブが「自家不結実性」の植物だからです。 自家不結実性とは、他の品種が近くにないと受粉しないという意味。 自分の花の花粉を雌しべに付けても実がならないことです。 つまり、1本では結実しないのです。 もっとも品種によっては結実するものもあるとのことですが

          オリーブに実がならない理由はこれだ!

          オリーブの品種はいくつある?

          オリーブの原産地は主に欧州です。 イタリア、スペイン、ギリシャなど。 世界では1,000品種以上もあると言われており、日本では小豆島を中心に50~60品種程度が導入されているようです。 「そんなに多いの?」 びっくりしますね。 何が違うのでしょうか? 樹形や葉の形、 実の形状、 どの加工に向くか、 早く花が咲くか、 などの違いがあります。 私たちはこれらの中でも日本の風土にあった育てやすい10数品種を選定しています。 花屋さんやホームセンターでオリーブを売っています。

          オリーブの品種はいくつある?

          オリーブは不思議な木

          オリーブは不思議な木 「オリーブって知ってる?」 という質問に多くの方が 「知っているよ、小豆島でとれるのよね」 と回答するでしょう。 しかし、それ以上のことはあまり知られていません。 小売店に行くと、オリーブオイルの陳列が華やかで、今やオイルの中ではオリーブオイルが最も人気のある商品になっています。 オリーブは輸入しかない、とも多くの方が認識しています。 事実そうなんです。 国内需要の99%以上は輸入品なのです。 なぜ、国産が少ないのだろうか? これが事の発端です。

          オリーブは不思議な木

          Oliveiousのnoteはじめます!

          3000年ぶりの技術革新をした特許オリーブ"Oliveious" この革新的技術により輸入依存型一大消費地から一大生産地&消費地モデルへ!! Oliveiousが日本のオリーブ事業の在り方に変革をもたらします。 Oliveiousのnoteとともに公式WEBサイトもぜひご覧下さいませ。 今後、内容の充実を図ってまいりますのでより一層のご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

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