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台湾の大学を卒業して帰国しました

帰国して約三週間が経ちます。
読者の皆さんが気になっていることは進路だとわかっております。
結論から言うと、私は就職をせず、起業することに決めました。
詳しい経緯や活動内容は今後、また話すとして、

今日は最近思っていることについて書きたいと思います。
先日。「君たちはどう生きるか」と言う映画を見てきました。
これは私たち個人が、一生考え続けなければならない問いです。
私はまだこの答えを持っていないので、この映画を見ることがとても楽しみでした。
しかし、映画の内容からはその答えを探し出すことができず、二日が過ぎました。三日目に気づいたことは、このモヤモヤが大切であり、自分で考え続けることが最も大事なことで、大人が示す良し悪しに従うべきではないと言うことです。
映画を見た後に本を買い、半分ほど読みました。本の方が具体的でわかりやすいです。道徳の最上級の教科書のようです。

そして、さっき、私は、大学の時に撮り溜めた動画を見て、青春に浸っていたのですが、社会人になった途端、友人と距離ができ、あのような時の流れを体感できなくなるのはとても悲しいことだと思いました。
会社に勤めるようになると、どうしても理想と現実は乖離していき、身体も心も使いやすい社会のネジになってしまうと思います。
私は会社員にならないので、私のSNSでの発信は誰かにとっては鼻につくものになり、誰かにとっては憧れになるかもしれません。
私は、私の役目は、みんなに童心を忘れさせないことなのではないかと思いました。しかし私も悩んでいます。答えが見つからないのです。
特にこの、何も始まっていない準備期間は、自分が何者かわからなくなることもあります。
それでも、今の選択が正しいと言ってくれる友人や家族が身近にいると、なんでもできそうな気がするし、そんな人に囲まれて生きていたいです。
会社に勤める人たちのことを心から尊敬します。私は肩身が狭い気がすることもあります。それでも引けを取らないように、活躍するつもりです。
またいつか、みんなと集まって笑えるように、私が、頑張ります。

未来の自分のために、お金を使いたいです。応援ありがとうございます。