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すりこむという本当の意味

わたしは肌が乾燥しがちです。でも敏感肌なので、クリームは体に合うものだけを厳選して、基本使用しています。 

今もう手放せなくなったのは、大高酵素の奈良イオンハウスで購入したへーラークリームです。

買うときに、奈良イオンハウスのオーナーが
「しっかり刷り込みなさい。熱が出るまで摩擦しなさい。」
と教えてくださっていました。

ですがそのことを忘れてしまっていて、スーッと表面に馴染ませるだけにしていたのですね。それでももちろん保湿にはなるのですが、熱が出るほど摩擦すると、結果はかなり違っていたのでした。 

まず、いらないベタつきがなくなっているので、すぐに手作業できます。スマホも触れます。クリームの量も少なくてすみます。
何よりも、刷り込んだ直後から本来の肌の感じが戻ってツルツルになります。乾燥がひどくて傷口のようになっているようなところも、すぐに治りはしないものの緊張感が解き放たれ、まず落ち着く感じがします。 

今まで、なじませるだけの塗り方をしていてもったいなかったなあと思いました。

この刷り込み方だと、なじませるだけよりも相当体に成分を取り込みます。このクリームは無着色無香料で、コラーゲンの産生も促すというステキ効果もあるそうなので、しっかり体に染み込ませたいなあと思う逸品です。 
みなさんもご自分の体に合うものや、体に良い成分で作られたクリームが手元にあったら、ためしに、摩擦するようにすりこんでみてくださいね。

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