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点ではなく線で動く

今回のシステマは人を飛び越えるという練習から

高さが出たり着地点近くに顔があると「間違えて顔踏んだらどないしよ」とか勝手に色々考え出す。

するとなんでもない様な距離や高さでも飛べなくなってしまうけど頭によぎる想いを解消した流れを使うと比較的楽になった

飛ぶ時も状況吸収しようと確かに状況に飲まれるか状況からパワーをもらうかでは同じワークをしても結果はまるで違うものになる

また飛び箱の要領で人を飛び越える時のコツは実はストライクのコツと同じで背中のS字と肩の位置を決めてコツとして手を「ハ」の字になる様肩を少し内旋させると手の重みが伝わる上に反力がこちらの背中や首まではね返らずに済むのはビックリ❗️

と言う事をスティックで多人数をプッシュしながら安全に学んでいくが知らずの内に押そうとするのか肘が力んで腕に力が流れていなかったたいだ

最後はテンションとテンションを線で繋いだりリリースする事をマッサージを用いて学んでいく。

特に目からテンションをもらう事が多いので目の周りや後頭部らへんを重点的に行うも点で頭を触るとただのグリグリマッサージになるが今日学んだ事を踏まえて線で動くと謎の動きが起こり出しめちゃくちゃ頭や視界がスッキリする

まだまだ動かそうと点で触る癖が強かったが相手の源やテンションに引っ掛けて流れを掴むと寧ろ勝手に動いてくれるくらいだ

もちろん色んな条件はあれど状態は技術を凌駕することを教えてもらった今日のシステマ。皆様今日も有難うございました😊

追伸
ストライクやプッシュの際、S字や肩の位置がきちんと出来てるかのセルフチェックを教えてもらったのでこの場を借りてシェアしておこう😎


もし良かったらご参考までに👋

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