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・・・横綱引退。角界も汚れてるね。

 昨年の秋に「金足農業高校」について書いたのと、同じように
 そして「プロ野球選手の年俸」について書いたのと同様に
 今回の「稀勢の里」の引退についても
一般の人がたどり着けない問題点とつなげて書くつもりである。

ある程度の情報さえあれば、あとは誰にでも気づけることだが
与えられた情報だけで満足してしまう人たちに、ボク独特の思考法から
導きだした結論を書いていくことで、みなさんに
少しでも自分で考えるクセをつけてもらいたくて書きます。

ちなみにですが・・・
ボクの分身を育てるつもりではないので「そこんとこ、よろしく」です。


ボクが考えるきっかけはいつも父の言葉がもとになっています。
今回の横綱引退についてもです。
父はスポーツが大好きでした。
本人も「大阪の高校の野球部のエース」でした。(四半世紀以上も前に)

父の言葉は、なぜかボクの脳裏に引っかかることが多いのです。
「このままにしてしまうのではなく、おまえが自身で考えろ」とでもいっているかようにも取ることができるのです。
父の策略に「はめられていってる」のかもしれないのですが、それを機会に
頭を働かせるということは、今までにやってきたことでもあるので
ボクは慣れていますし、ボクの書くものによって
みなさんに少しでも影響を与えられたらと考えています。
今回、ボクがみなさんの父親になったつもりで
みなさんの脳裏に引っかかることが書ければよいのですが。


「稀勢の里」は、横綱になるには早すぎた。
これがボクの結論でもあります。
相撲ファンなら、稀勢の里の性格も知っておられるでしょう。
ボクはファンではないけど、彼は頼まれたら断れないタイプと見てます。
実力が伴わない力士も、話題を得るために昇格させたりする、「角界での被害者」のひとりが「稀勢の里」だというのもボクの考えです。


「貴乃花親方」の件もそうですが、汚れきった角界を正そうとするものを排除するし、話題つくりのために力士の将来も考えず昇格させる。
早すぎた昇格で横綱になり、調子が悪くても性格上、長期間の休みが取れなかった「稀勢の里」さんは、それが元になり引退。
彼の涙の意味は「そんなものなのだ」とボクは思いますよ。

書いてきたことは想像の部分が多く、元を取ったことではありません。
でも、いままでに同じケースが多くあった角界で。引退でまた話題つくりをする態度に心から怒りがこみ上げたゆえに書くにいたりました。


スポーツ界でお金を考えずに行動する方がどの程度おられるのか?
誰か教えてくれませんかね。


話題つくりもお金のため・チームの戦力アップもそれ。
見るに耐えないことが多すぎるから、スポーツも見たくない。
ファンもファンで勝ってなやつがおおすぎるし・・・


テレビ見ない暦6年目に突入中・・・更新し続けそうだ。


ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。