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好き勝手に書かせてもらってます。

「noteでよかった」と思っています。
好きなことを書いていて、それに「スキ」がもらえるんだから・・・


ボクの学生時代も、すでに風潮がおかしなことになっていて
歌番組、ドラマは見ていても許される、がそうでないものは・・・
といった考えで見られがちでした。

いつまでもアニメを見ているのは子供だと決め付けられたりしてました。

ボクはアニメも特撮も大好きだったけど、オタクというまでは知らなくて
自分では、ただのファンだと思っていました。(いまでもそう思ってます)
高校時代に「3年B組金八先生」が流行っていたことも
高校で同じ研修委員であった女子に教えてもらったくらいです。

基本的に、多数決で決められることが主流になるわけで
そうでないものは、どこかで劣ってると思われていました。
アニメもそうでした。

でも高校のときの「演劇教室」には
「ルパン三世・カリオストロの城」に声を当てていた声優さんが
浜松まで見えて公演されました。
浜松のすべての高校が「演劇教室」を観に行ったようです。

「島本須美」さんという女性でした。
始まる前の挨拶で「クラリスの声を担当しました。」とおっしゃったけど
一般ピープルたちには、理解されるはずもなく
理解できたのは、ボクたちアニメファンだけでした。

その演目は「ある馬の物語」だったと記憶してますが
そこには、髪の毛がふさふさである「竹中直人」さんも出ておられました。
パンフレットを見ると、彼は劇団の中でも上の位にいたようでした。

多数決で決められ、劣ると見られていたアニメでの場合で
他にも後になって見直されたのが「ジブリ作品」でしょう。

「風の谷のナウシカ」が高校当時流行っていたけど
それはアニメファンなど、ごく一部の中ででした。
(それまでのアニメに比べたら評価されてはいましたが)
「安田成美」さんも、歌を唄って有名になられましたが
「薬師丸ひろ子」さんの方が、全国区であったでしょうし・・・

「良いものは良い」と認められないやつらが多く出たのが
ボクらが学生の頃からでしょう。(たぶん・・・)
「自分たちの考えがすべて」とでも思うから
他のものを受け付けないという、若い女性にありがちな考えです。

そいつらが、親になる年齢になったとき
結婚しても子供ができないやつが多くいるのは
「間違った考えのまま、子供を作ってはいけない」という
神の警告なのかもしれません、ボクはそう考えています。

それでも、現在はいじめが過去最高数に達したらしいです。
子供を作れても、まともに育てられないのは
基本的に、多数決優先が間違っているということのあらわれではないかと
ボクは勝手に結論づけます。(noteなら許されることだから・・・)

すべてにおいて調べて、くらべて始めて評価するのではなく
人に評価は任せておいて、それを信用し、他のものは認めない。
「子供か~~~っ」と叫びたくもなります。


それが、多数決ってやつに頼って生きてきたやつらの陥る考えです。

神もお悩みになられたあげく、子供を授けるのはやめるのでしょう。
子供ができて、すぐ変われるかはわかりませんから・・・
危険な賭けに挑戦するわけがない・・・神様が。

ボクが学生の頃に比べたら、教育制度は格段に進歩してるようです。
救いはあるはずです、そうなったのも当たり前でしょう。
でも、相変わらず、いじめは増え続けています。
人の持ち合わせたものであるとは思うけど
それを強くさせるのは、「テレビ」と「学校」だとボクは考えています。

これもnoteなら、掲載される可能性はあると思いたいですけど・・・

なんでも規制では、だめでしょう。

お偉いさん・・・
あなたたちは、何のために働いてるのですか?

それでは「恋人はサンタクロース」をリクエストして終わりにします。
「あ、これはラジオ番組ではなかったですね。」・・・すみません。

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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。