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行ってきましたよ。

「節約すれば来月の頭まで過ごせる」と目論んで「やうこバースデーライブ」に行くことにしました。

しかしながら相変わらずスマホの使い方が分からず、前売り券を買えずにいて、今日の午後3時に「当日受付でもよいか」をたずねました。

OKということなので、午後3時30分に開場なので、その頃に浜松市中央区にある浜松窓枠の2階の「カフェAOZORA」へと向かいました。


3000円ではすまないと思っていましたが、ライヴハウスはドリンク代が必要なのですね、600円も払ってジュース一本が買えただけでした。

彼女はキーボードをメインに使うから、ステージはこのような状態なのでした。

そして4時になると「やうこ」さんは舞台の後方から現れました。

巧みな話術で、皆さんを惹き付けたままで、ライヴは進行していきました。

全部で10曲あまりで新曲は2曲でした。

ライヴで聴くと「臨場感が違うなあ」というのがボクの感想です。

迫力が違いますね。

そろそろ終わりの時間が近づいてきて「この曲で終わりにします」と「やうこ」さんはおっしゃいました。

「でも、話しは続けます。」とも言いました。

1度舞台からはけたけど、アンコールの拍手に招かれて再登場しました。

最後に歌ったのが、この曲でしたよ。

その他に歌った(ボクが覚えているのは)のが、こちらです。


わずか30人くらいしか来なかった(それで開場はいっぱい)けど、一生懸命歌う(歌詞を間違えたりもしましたが)「やうこ」さんに感動しました。

ステージが始まる前にトイレは何処かをたずねておいたので、ボクは歌が終わったら1Fのトイレへと行って、その足で帰ることにしました。

「チェキでの写真撮影の方は…」とか言う声も聞こえましたが、余分にお金を払いたくはなかったので、挨拶もせずに帰路についたのでした。

何年前かは忘れたけど「右手を出しなさい」と言って奇形な右手をだしたことがあったけど、彼女の座って演奏して歌っている場所からはたしてボクが拍手をしているのが見えたのでしょうか?

右手を見ることが出来たのなら、ボクのことをラジオネーム「おまえ」だと気づいたハズなのですが…。


それでも「カフェAOZORA」があれほど狭い場所だとは以外でしたよ。

彼女は浜松市に来るのが7年ぶりで、みんなの生存確認のために、そして鰻を食べるためと言っていましたが、生存確認ができて、美味しい鰻を食べられたのでしょうか?


「…また会おうね!」


おしまい。


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