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赤から青へ!

現代の若者の中には初めから主役を目指さずに脇役を目指す人もおられるのでしょうが、ボクたちが育った頃には特撮やアニメは創世記に近い時代であったこともあり、主役がクローズアップされることが多かったから主役に憧れる子どもが多く、ボクもその一人であったのです。

ゆえに考え方も熱血漢のものと寸分の違いもなく、いわゆる自分の中の正義を振りかざす面も表に表れることが多いのです。

ボクの書く記事が本音であることは、読んでくれるフォロワーさんに伝わっているし、その姿勢を好きだと言ってくださる方もおられます。

でもこのままの状態を続けることは、はっきりいうと「現実世界で続けていたら、いつの日にか問題が起きる」可能性も避けられないと思えます。

「碇シンジ」が搭乗する「エヴァンゲリオン初号機」が暴走したように、このままの思考を持ち続けて行動に反映していけば、いつの日にか暴走してしまうかもしれないから改善する必要があるといえるのでしょう。

アカレンジャーの次に名乗りをあげるアオレンジャーのように冷静に状況を判断して主役を補佐するようになれたら良いと考えるのです。

実は我が家のお墓に刻まれた家紋は「並び矢」であり、五三の桐の家紋を持つお殿様に仕えていた城の警護や身の回りの世話をしていた家の家紋でした。

洒落でこんな映像を入れてみました。

母が以前「服部家の先祖について」調べたら「武士から農民へと転職した」と書かれていたらしいですから「昔からの武士魂はどこかでボクに遺伝されているのだ」とも、考えているのです。

「石川五ェ門」の名セリフのひとつである「今宵の斬鉄剣はひと味違うぞ」は『ルパン三世カリオストロの城』で「石川五ェ門」が言ったセリフであり、その映画に「クラリス」役の声で出演した「島本須美」さんはボクたち浜松の高校生が、市民会館に集められ観劇した「白い馬の物語?」に出演されていて、事前の舞台挨拶でも「私はルパン三世カリオストロの城でクラリスの声を担当しました島本須美と言います」と言い、ボクたちアニメファンの度肝を抜いたという過去があります。

ボクの本名を明かすことになりますが「服部半蔵」(服部正成が正式な名前)は決して主君とはならず主君を守るために働く「影」の存在であったがためにテレビ番組でも『服部半蔵影の軍団』という作品も作られたけど、ボクもそのように影として表には出ず信頼できる人を守る役目に従事したく思うのです。

noteでボクの記事を読んでくれている方の中で内容を覚えておられる方には、ボクが小学生の頃は家の風呂当番だったから『服部半蔵影の軍団』で主役を演じた「千葉真一」さんがしていたように、そのまま風呂屋へ就職していたのなら番台で「女湯」の様子を覗き見したりして怒られたりもしたかもしれませんね。

話が変な方へと展開するのはボク特有なものですが、疲れても来ましたからここで終えるのが得策と考えたのでお割にしておきますね。

最後までおつきあいありがとうございます、また読んでくださると、本人も喜びます。

…ほな、ね。


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