みなさんは街を歩くときに、空を見上げたり街並みを見たりするでしょうか？

時間がなくて急いでいるときには、そんな余裕はないと思うけど、できれば目的地に着くことだけを考えて歩くのではなく、いろんなものを見ながら歩くことをお薦めしたいと思います。

その方が楽しいし、気分転換にもなると思うから。

空と違うけど、ボクは浜松市の地下道をよく利用しますが、地下道にはいろいろな写真が飾られています。

この記事に載せた写真は、すべて浜松のバスターミナルの地下にある地下道で撮影したのもです。

浜松市は音楽の街

浜松市長である鈴木康友市長がこのように謳ったことにより、音楽活動が盛んになり他県からも続々と浜松市へ音楽活動に来るミュージシャンたちが増え、浜松市側もそのための会場を増設し、ますます音楽の街として認められるようになっていきました。

静岡県の市町村で浜松が住みたい街ランキング第一位に輝いたのも、確かにほどよい感覚でお店があることもあるのでしょうが、このように音楽の街であることも、その大きな要因であるのだとボクは思うのです。

これまでは、浜松といえば『うなぎ』と『浜松祭り』が主なアピールポイントでしたが、鈴木康友市長のアイデアで『音楽の街・浜松』を取り入れたことで、経済効果も知名度も、ますますアップしたように思われます。

コラボ企画

浜松市の遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道がエヴァンゲリオンとコラボレートして、天竜二俣駅が劇場版エヴァンゲリオンの第三村のモデルとなったのを機に、聖地巡礼を促進しています。

最後に心なごむ写真を載せて終わりにします。

(浜松市動物園より)

…ほな、ね。