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今回は辛辣な意見を書くよ❕

作り手の育成に力を入れなかった期間があるテレビ業界が作った番組には「まともに見ることが憚られる番組」が数多くあったように思えるのだが、他業種にも同じことがいえるのだとボクは考えるのです。

ゲーム業界・お笑い関連事務所・声優事務所・アイドル事務所など、例を上げればきりがないと思いますけど。


専門家が育成するような仕組みになっているのなら、そんな風にはならないはずですが、事務所などを立ち上げることが用意にできてしまう世の中ゆえ、総じて結果が悲惨なものになるということです。

(こちらは発案者が「横浜銀蝿」の「翔」さんである「鬼浜爆走愚連隊」という優れたパチスロですけどね)

その業界における理(ことわり)も理解せずに、やりたい放題な奴らも多数存在するのが、現代の日本なのですからね!

その職を生業にしようとする志願者が多く存在するのも、そんな結果になることに関係してくることだと思うのですが…。

「いや、いいんですよ。」

「それで満足するのならね。」

「それがあなたにとって癒しになったり、疲れを解消するためのものになるのならばね。」

ただ、そういうのは「過去の汚点」として未来に残ることだけは覚えておいてくださいね。


「あの時代は酷かった…と」

「それを受け入れたのも、時代のせい」として、そんな時代を過ごしてきた人たちのことを悪くいう人が現れるかも…ということです。


「時代を牽引すべき人」が、それをこなせないのなら、その時代に生きている成長途中の人たちまで「未熟なままで一生を終える」と考えますけどね。

基本「職人の世界」なら、いちいちおしえを請うこともなく「見て盗む」などの技術で、自らの能力を向上させていくものなのですが「人に教えてもらう」ようなシステムが蔓延した時点で、その業界の衰退は始まったといえるのです。


優しい世の中は「ダメ人間」を育てるようになっているのですよ。

そうならないでも「マニュアル人間」が育つでしょうしね。


「臨機応変」という言葉は、もはやすでに「死語」になったのかもしれません!


「手取り、足取り」教えなければ、伝わらない人が増えたのかもしれませんしね。

もしそうであるなら、とうとう「人が退化し始めた」ということになるのかもしれませんからね!


おわり。


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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。