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自分の評価は…

むかしから、自分では「自分はダメな奴だ」と思っていた。が、最近お医者さんへ行ったら「頭の回転は、速い」と言われた。(音に影響を受けすぎるきらいがある、とも付け加えたれたが…)

自信がもてた。それまでに「頭がいい」と言われたこともあったが、「そんなことはないよ」と考えていたし、何より仕事が続かないことで、自分の評価は低かったように思えた。

ラジオに川柳を送るようになったのが40代の頃。2週目に読まれ、次週来たゲストの女優さんに「面白~い」と言われ自信がついて、26回投稿したうち22回読まれた。母がむかし「主婦の友」に、短歌を登校して、優秀作に選ばれたことを知って『もしかしたら、ボクにもできるかな?』と思い短歌を作ろうとしたがダメだったけど、川柳のように「思いついたことを5・7・5でにすること」ならできたわけです。

それを機会にラジオにメッセージを送るようになった。川柳を送っていた番組が終了しなければ、ずっと川柳だけ考えていたかもしれないけど。始めのうちは、「読まれるけど常連さん」のように毎回ではなくて、そのうち読まれなくなり「ラジオネーム」を変えてまで読まれようとしました。

「苦肉の策」も通じなくて、でも、それでも投稿は止めず、続けたことで何とか毎回読まれるまでになりました。
ボクは基本的に目のつけどころが人とは違っているようで、テーマに沿ったことを書く時も、普通に書くことの内容が人とは違っています。
リクエストを送るときも同じで、ゆえに「読んでもらえることも多いのでは・・・」と分析しています。

いまでも仕事に就いてないけど、「ラジオの投稿が読まれる」、「頭の回転が速い」のなら、そう言う仕事に就けるようになればいいのでしょう。むかしのことも人が知らないことを覚えてもいますしね。

障害があり人が簡単にできることもできないけど、人が苦労する「頭を使うこと」が、あまり苦労せずできるのが、ボク特有のものなら「それを活かせばいい」と気付きましたから、これから仕事を探すときに「そういう考えで探せば」何とか見つかるでしょう。

これまでボクにいろいろと意見を言ってくれた人には感謝しますが、ボクのことを理解できず、むかしからの考えで「頑張ればできる」と言うのは、ボクには当てはまらなかったようです。

…でも自分で、これからのことを「考え始めた」から、そのうち仕事も得られるでしょう。心配してくれてありがとう。

「・・・ラジオってあったかいね」

もう迷いません。自信を持てたから…

ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。