インターネット上でしばしば「ネタない」という人を見ることができます。それは実際に話題がないというよりは、才能が足りないのではないかと思います。
まあこんなのはネットの初歩的なルールなので、あえて話す必要はないでしょうが、一つのクエリ（ミドル→ビッグワード）を狙って同じテーマをずっと書いて、深く掘り下げていくこと。
これが私たち弱小ネット民の生存戦略ということでしょう。

それでもしそのクエリを征服して社会的知名度を得るなら、「アッパレ」ということです。まあ、そんなスゴ玉はかなり希ですがね。

現在。Googleで食いッぱぐれた人々はTwitter（X！！）の穴ボコに入り、塹壕戦をしています。

だから私が何を言おうとしているのかといえば、厳しい戦いということですよ。インターネットで文章を書くって。

「おもしろい話題がない」と言うのは（不愉快にしたらすみませんが）「自分には才能がない」と自白しているようなものですね。