最後の言葉

山本エートさんとゆりはんと

同居していましたが

ひとり暮らしを始めることにしました

毎年、呉に三人で通うことができて

嬉しかったです

最後の日には、入船山公園や美術館を巡りました

その日が最後の日になりましたが

三人の友情は、限りなく永遠に近いものがありました

三人で大泣きしました

困難に会うたびに

助けてくれた漫才夫婦でしたが

私にとっては、いちばん大切な人たちでした

山本エートさん、ひろこはん

ありがとう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?